信仰の戦いと神の力を信じる大切さ

(コリントの信徒への手紙二 10:1-6)

原文

さて、あなたがたの間で面と向かっては弱腰だが、離れていると強気になる、と思われている、この私パウロが、キリストの優しさと公正さとをもって、あなたがたに願います。

私たちのことを肉に従って歩んでいると見なしている者たちに対しては、勇敢に振る舞うつもりです。そう確信していますが、私がそちらに行くときには、強気にならずに済むようにと願っています。

私たちは肉において歩んでいますが、肉に従って戦っているわけではありません。

私たちの戦いの武器は肉のものではなく、神から与えられた力であって、砦を破壊することさえできます。私たちは、さまざまな議論を破り、

神の知識に逆らうあらゆる高慢を打ち砕き、あらゆる思惑をとりこにしてキリストに服従させ、

また、あなたがたが十分に服従したとき、不従順な者をすべて罰する用意ができています。

出典

(コリントの信徒への手紙二 10:1-6) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

私たちの信仰の旅路は、時に困難であり、混乱に包まれることがあります。しかし、聖書は私たちにこう教えています。「私たちは肉において歩んでいますが、肉に従って戦っているわけではありません。」これは非常に重要な教訓です。私たちの戦いの道具はこの世界のものではなく、神から与えられた力にほかならないのです。

この力は、私たちが直面するあらゆる障害や議論を乗り越え、神の知恵に従った生き方を促します。私たちの思考や妨げとなる高慢を打ち砕き、心を清めるために必要な力を与えられていることを忘れてはいけません。私たちの目的は、あらゆる思惑をキリストに服従させることであり、そのためには神からの助けを受け入れる必要があります。

また、信仰の中にいる私たちは、互いに支え合い、励まし合うことが求められています。対面での関係が弱気であっても、離れているところでの強気の姿勢は私たちの励みにもなります。パウロが教えたように、私たちは神の公正さに基づき、信仰の戦いを共に戦う者として成長していくのです。

最終的に、私たちが十分に神に服従した時、不従順な者をすべて罰する準備が整うという教えがあります。このことを心に留めておき、日々の生活の中で信仰の力を見出していきましょう。神の助けを信じ、心を一つにして前進し続けることが、私たちを真の勝利へと導くのです。信仰の戦いは、私たちの人生を豊かにするための大切な一歩であることを忘れないでください。

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