聖書の教えと名言-律法を通じて得られる知恵

(申命記 31:9-13)

原文

モーセはこの律法を書いて、主の契約の箱を担ぐレビ人である祭司たちとイスラエルのすべての長老たちに渡した。

そして、モーセは彼らに命じた。「七年の終わりごとに、すなわち負債免除の年と定められた年の仮庵祭に、

イスラエルのすべての人々が、あなたの神、主の前に出るために、主の選ぶ場所に来るとき、あなたはイスラエルのすべての人々の前でこの律法を読み聞かせなければならない。

男も女も子どもたちも、またあなたの町の門にいる寄留者も、すべての民を集めなさい。彼らが聞いて学び、あなたがたの神、主を畏れ、この律法の言葉をすべて守り行うためであり、

まだ知らない子どもたちがこれを聞いて学び、あなたがたがヨルダン川を渡って行って所有する土地であなたがたの生きているかぎり、あなたがたの神、主を畏れるようになるためである。」

出典

(申命記 31:9-13) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

モーセは神の御心を伝えるため、律法を書き、レビ人の祭司たちとイスラエルの長老たちに授けました。これは単なる文字の記録ではなく、神との契約を象徴する重要なものでした。聖書の言葉にこうあります。「あなたはイスラエルのすべての人々の前でこの律法を読み聞かせなければならない。」(申命記 31:10)。ここに表された命令は、ただの儀式ではなく、神を知り、彼の道を歩むための基盤です。

モーセは、すべての民を集め、彼らに律法を聞かせることの重要性を強調しました。男も女も子どもも、町の寄留者も含め、全ての人々が共に学び、神を畏れることが求められました。ここに、神の愛と正義が示されており、共に集い、共に学ぶことで、信仰を深め、隣人との関係を豊かにしていくことが求められています。

また、この律法を通じて、まだ知らない子どもたちが神を知る機会を持つことは、未来を担う者たちへの大きな責任でもあります。私たちもこの精神を受け継ぎ、日々の生活の中で神の教えを学び、実践していくことが大切です。「あなたがたがヨルダン川を渡って行って所有する土地で、あなたがたの生きているかぎり、あなたがたの神、主を畏れるようになるため」とは、神が私たちに望まれる永遠の約束です。

この聖句を心に留め、神の言葉を通じて私たちの道を照らし、導いてくださることを信じ、日々祈り続けましょう。神は常に私たちを見守り、導いてくださっています。私たちもまた、その導きに耳を傾ける者でありたいと願っています。

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