罪に対して死んだ者として生きる-創造の回復のメッセージ
(ローマの信徒への手紙 6:11-14)
このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きている者だと考えなさい。
ですから、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。
また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に献げてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生かされた者として神に献げ、自分の五体を義のための道具として神に献げなさい。
罪があなたがたを支配することはありません。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるからです。
(ローマの信徒への手紙 6:11-14) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
愛する兄弟姉妹たちよ、私たちは新たな創造の中に生まれ、過去の罪から解放されています。私たちの心はキリスト・イエスにおいて再生され、罪に対しては死者として生きることが召されています。このことをしっかりと心に留め、私たちの生活がどのようなものであるべきかを考えてみましょう。
聖書において、「あなたがたは罪に対して死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きている者だと考えなさい」と教えられています。この言葉は私たちに、もはや罪に支配される存在ではなく、神の恵みの中に生かされていることを思い起こさせます。だからこそ、私たちがどう行動すべきかが問われています。
私たちは罪に支配されることを拒み、自らの体を神の栄光のために用いる道具として献げることが求められています。「あなたがたの五体を不義のための道具として罪に献げてはなりません」との警告は、私たちに対して清い生活を追求するよう促しています。心の奥底から神に献げる意思が必要であり、それが義を行う力となります。
「罪があなたがたを支配することはありません」との希望の言葉が示す通り、私たちは恵みの中に生きています。この恵みの中で、私たちの行いが変わることになります。律法ではなく恵みの下に歩むことによって、私たちの生活は神のご計画に合致したものとなり、彼の光を周囲に照らす源となるのです。
神からの恵みを受け、義を行い、他者のために灯りとなることを選びましょう。この新しい創造の中で生きることが、私たち一人ひとりに与えられた使命です。私たちの体を義のための道具として神に献げ、燃える信仰をもって神の栄光を表していこうではありませんか。