教会が成長する秘訣と聖霊の導き

(使徒言行録 16:5-10)

原文

こうして、教会は信仰を強められ、日ごとに数を増していった。

さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。

ミシア地方の近くまで行き、ビティニア州に入ろうとしたが、イエスの霊がそれを許さなかった。

それで、ミシア地方を通ってトロアスに下った。

その夜、パウロは幻を見た。一人のマケドニア人が立って、「マケドニア州に渡って来て、私たちを助けてください」とパウロに懇願するのであった。

パウロがこの幻を見たとき、私たちはすぐにマケドニアに向けて出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神が私たちを招いておられるのだと確信したからである。

出典

(使徒言行録 16:5-10) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

教会は日々、信仰を強められ、成長していくものであります。使徒言行録には、「こうして、教会は信仰を強められ、日ごとに数を増していった」との言葉が記されています。これは、信仰の強化と教会の成長には深い関係があることを示しています。

私たちは時として、神の導きを求めながらも、自分の意志や計画によって行動しがちです。しかし、パウロの旅を通じて学ぶべきことは、意志が拒まれることもあるということです。アジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたパウロは、フリギア・ガラテヤ地方を通って進みました。さらには、ミシア地方を通り、トロアスに下るまでの過程で、神のご計画が明らかになっていきました。

夜、パウロが見た幻の中で、マケドニア人が助けを求めて懇願しました。「マケドニア州に渡って来て、私たちを助けてください」との声に応じることで、パウロは神の召しに従い、マケドニアへ向かうことを決断しました。この出来事は、私たちが神の声に耳を傾け、導かれることの重要性を示しています。

もし私たちも、パウロのように神の導きを信じ、従うならば、必ず教会や私たち自身も成長することでしょう。聖霊の導きに従って歩むことが、真の成長をもたらします。困難や不安に直面したときこそ、聖句に立ち返り、神の計画を信じましょう。それこそが、私たちの信仰を深める鍵です。

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