滅びの中にも希望を見出すために-コリントの信徒への手紙からの教え
(コリントの信徒への手紙二 11:12-15)
私は今していることを今後も続けるつもりです。それは、私たちと同じように誇れるようにと隙を狙っている者たちから、その隙を絶つためです。
こういう者たちは偽使徒、人をだます働き手であって、キリストの使徒を装っているのです。
しかし、驚くには及びません。サタンでさえ光の天使を装うのです。
だから、サタンに仕える者たちが、義に仕える者を装うことなど、大したことではありません。彼らの最期は、その仕業に見合ったものとなるでしょう。
(コリントの信徒への手紙二 11:12-15) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私たちは日々の生活の中で多くの試練に直面します。特に私たちの信仰を狙う者たち、つまり偽使徒や人をだます働き手が存在することを知ることは重要です。彼らはキリストの使徒を装い、私たちを誘惑しようとしています。しかし、私たちは毅然とした心でこれらの誘惑に立ち向かわなくてはなりません。
聖書には、サタンが光の天使を装うことがあると示されています。それは恐れさせることもありますが、私たちにはそれに打ち勝つ力が与えられています。信仰を持って真理に立ち、神の言葉に耳を傾けることで、私たちは偽りの教えからご自身を守ることができます。
私たちの目を光の道に向けて、日々の行いを正し、神の導きに従うことが大切です。聖句にあるように、「サタンに仕える者たちが義に仕える者を装うことなど、大したことではありません」。私たちが信じる真理は、最後には勝利を収め、彼らの仕業はそれに見合った裁きを受けることでしょう。
このような困難な状況の中でも、私たちは決して滅びの中に留まることはありません。信仰によって立ち上がり、神の愛と力を頼りにして歩んでいくことが求められています。日々の生活の中で、神の真理に目を向け、偽りを見抜く力を育むために努力しましょう。私たちの信仰が試される瞬間、それはまた神に近づくチャンスでもあるのです。