ただ一つの目標-神を畏れ戒めを守る大切さ

(コヘレトの言葉 12:9-13)

原文

さて、コヘレトは知恵ある者であり、さらに知識を民に与えた。彼はまた多くの格言を探し出し、吟味し、分類した。

コヘレトは喜ばしい言葉を見つけ出そうと努め、真実の言葉を正しく書き留めた。

知恵ある者の言葉は

突き棒や打ち込まれた釘に似ている。

集められた言葉は一人の牧者から与えられた。

わが子よ、これ以外のことにも注意せよ。

書物はいくら記しても果てしなく

体はいくら学んでも疲れるばかり。

聞き取ったすべての言葉の結論。

神を畏れ、その戒めを守れ。

これこそ人間のすべてである。

出典

(コヘレトの言葉 12:9-13) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

聖書の言葉の中で、私たちは人生の目的を見つける手がかりを得ます。コヘレトは、知恵の奥深さとそれに基づく教訓を私たちに示します。「知恵ある者の言葉は突き棒や打ち込まれた釘に似ている」という表現は、その言葉が堅固に私たちの心に留まるものであることを示しています。神の言葉は、私たちを方向付け、力を与えてくれるものです。

コヘレトが伝えたいことは、ただ学ぶことや知識を追い求めることではありません。それ以上に重要なのは、真実の言葉を見つけ出し、それを心に刻むことです。私たちは日々多くの情報に触れ、知識を蓄えようとしますが、無限に続く書物や学びに疲れることもあるでしょう。それでも、その結論は明確です。「神を畏れ、その戒めを守れ」。これが私たち人間のすべての目的であり、使命です。

神を恐れ、彼の教えを守ることは、私たちの生活の基盤を築きます。日々の困難に直面する中で、この聖句が示す真実に立ち返りましょう。神が与えた知恵と真実の言葉が、私たちを支え、導いてくれるのです。私たちのすべての行い、思い、そして言葉も、彼の前であることを忘れずに。神に仕え、彼の戒めを守ることこそが、私たちの人生におけるただ一つの目標です。

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