自然の中で神をたたえる-聖句の力を感じる瞬間

(詩編 8:2-10 [8:1-9])

原文

主よ、我らの主よ

御名は全地でいかに力強いことか。

あなたは天上の威厳をこの地上に置き

幼子と乳飲み子の口によって砦を築かれた。

敵対する者に備え

敵と報復する者を鎮めるために。

あなたの指の業である天を

あなたが据えた月と星を仰ぎ見て、思う。

人とは何者なのか、あなたが心に留めるとは。

人の子とは何者なのか、あなたが顧みるとは。

あなたは人間を、神に僅かに劣る者とされ

栄光と誉れの冠を授け

御手の業を治めさせ

あらゆるものをその足元に置かれた。

羊も牛もことごとく、また野の獣

空の鳥、海の魚

潮路をよぎるものまでも。

主よ、我らの主よ

御名は全地でいかに力強いことか。

出典

(詩編 8:2-10 [8:1-9]) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

主よ、我らの主よ、あなたの御名は全地でいかに力強いことでしょうか。あなたは高き天の威厳を、この地上に示されました。幼子と乳飲み子の口によって、敵を鎮める砦を築かれたことに、私たちは驚きと感嘆を覚えます。人の目に映る自然の美しさ、空の星々や月の輝きに、あなたの創造の偉大さが反映されています。

詩編8章に記されているように、「人とは何者なのか」、あなたが心に留めておられるとは。私たち人間の存在は、あなたからの特別な関心の賜物です。私たちは神に僅かに劣る者として、栄光と誉れの冠を授けられました。主の御手の業を治め、さらには、この広大な自然をその足元に置く特権を与えられています。

羊や牛、野の獣、空の鳥、海の魚といったあらゆる生き物は、あなたの創造の一部であり、私たちの生活の一部でもあります。これらの存在を通して、私たちは神の偉大さを再認識し、感謝の念を深めていくのです。

「主よ、我らの主よ、あなたの御名は全地でいかに力強いことでしょうか。」この言葉に私たちは、感謝しつつ心を向け、自然の中で神をたたえ、彼の偉大な愛と創造を讃えるのです。私たちの存在、その意味を問い直し、日々の生活の中で神の名を高めていくことが、信仰の証しとなることでしょう。

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