主に従う:ヤコブの信仰と新たなる名

(創世記 35:9-15)

原文

ヤコブがパダン・アラムから戻って来たとき、神は再び彼に現れ、祝福して、

言われた。「あなたの名はヤコブである。だがあなたの名はもはやヤコブとは呼ばれない。イスラエルがあなたの名となる。」神はこうして、彼をイスラエルと名付けられた。

神はまた彼に言われた。「私は全能の神である。産めよ、増えよ。あなたから一つの国民、そして諸国民の集まりが起こり、あなたから王たちが出る。

私は、アブラハムとイサクに与えた土地をあなたに与える。また、あなたに続く子孫にこの土地を与える。」

神はヤコブと語られたその場所で、彼を離れて昇って行かれた。

そこでヤコブは、神が自分と語られたその場所に一つの柱、石の柱を立て、その上に注ぎの供え物を注ぎ、またその上に油をかけた。

ヤコブは、神が自分と語られた場所をベテルと名付けた。

出典

(創世記 35:9-15) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

主に従う信仰は、時に私たちの人生を大きく変える契機となります。創世記35章に見られるように、ヤコブがパダン・アラムから戻った際、神が彼に再び現れ、名をイスラエルと改めるという重要な出来事がありました。この瞬間は、単なる名前の変更にとどまらず、彼の使命と祝福を意味するものでした。「あなたはもはやヤコブとは呼ばれない。イスラエルがあなたの名となる」と神は言われました。この言葉は、神の計画に従うことの重要性を象徴しています。

また、「産めよ、増えよ」という神の命令は、彼に神からの豊かな祝福がもたらされることを示しています。ヤコブはこの約束を信じ、神が定めた場所に石の柱を立て、その上に供え物を捧げることで、神との契約を新たにしました。この場所は後にベテルと名付けられ、信仰の象徴となる重要な地点となりました。

私たちも、神からの声を聞き、信仰を持って従うことで、人生における新たな名や使命を受け取ることができるのです。ヤコブの物語は、神の計画に従うことが如何に大切であるかを教えており、その道を歩むことによって、私たちの日々も変わることでしょう。信仰をもって主に従い、神の導きに耳を傾けることで、私たちも祝福を受け取ることができるのです。

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