降誕の備え:今こそ信仰を新たにする時

(ローマの信徒への手紙 13:11-14)

原文

更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。

夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。

日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、

主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。

出典

(ローマの信徒への手紙 13:11-14) 『聖書 新共同訳』より引用

妙機牧師の教え

降誕の季節が近づく中、私たちは「今がどんな時であるかを知っています」と聖書に記されています。この言葉は、私たちに目を覚まし、心の準備を整えるよう促しています。主イエス・キリストがこの世に降誕されたことを祝うこの特別な季節が、単なる行事にとどまらず、私たちの信仰を新たにする機会であることを思い出させてくれます。

ローマの信徒への手紙には、「今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいている」とあります。これは、私たちが日々の生活の中で、より深い信仰の実践へと導かれていることを意味します。降誕は、過去の出来事に留まらず、私たちがどのように信仰を生かし、他者へ愛を示すかが問われる時でもあります。

「夜は更け、日は近づいた」とも教えられています。これは私たちに、自らの心の闇を脱ぎ捨て、光輝く道を歩むように励ますメッセージです。日中を歩むように、真実と品位を持ち、この世の誘惑を乗り越える力を求めることが必要です。

さらに、「主イエス・キリストを身にまといなさい」との呼びかけは、私たちが日常生活の中でどのように振る舞うべきかを示しています。肉の欲望に心を奪われず、主に心を向けることで、真の喜びと平安を見出すことができるのです。

この降誕の季節、私たちが信仰を新たにし、主イエス・キリストの愛と光をもって歩むことができるよう、心から祈ります。

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