いのちのパン:主の恵みと慈しみを称える聖句
(詩編 107:1-9)
「主に感謝せよ。
まことに、主は恵み深い。
その慈しみはとこしえに。」
主に贖われた人々はそのように唱えよ。
主は、彼らを苦しめる者の手から贖い
国々の中から集めてくださった
東から西から、北から南から。
彼らは荒れ野をさまよい
不毛の地で人の住む町に至る道を見いだせず
飢え、また渇き
命は衰え果てようとしていた。
苦難の中で主に叫ぶと
主は彼らを苦しみから助け出した。
主は彼らをまっすぐな道に進ませ
人の住む町に向かわせた。
主に感謝せよ。その慈しみと
人の子らになされた奇しき業のゆえに。
まことに主は渇いた魂を潤し
飢えた魂を良いもので満たしてくださった。
(詩編 107:1-9) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
主に感謝せよ。まことに、主は恵み深く、その慈しみはとこしえに続く。この言葉は、神の愛と祝福を心に刻むものです。主に贖われた者たちは、苦しみの中でも希望を抱き、感謝の歌を口にします。彼らは主がその手から救い出してくれることを知っているからです。
主は東から西、北から南に至るまで、苦しむ者を集めてくださいます。荒れ野をさまよう者たちは、不毛の地で迷い、人の住む町に向かう道を見失っています。彼らの心の中には飢えと渇きが満ち、命は衰え果てようとしています。しかし、そんなときに主に叫ぶと、主は彼らを苦しみから救い出してくださるのです。
主は彼らをまっすぐな道に導き、人の住む町へと向かわせます。これはまさに神の驚くべき慈しみの証明です。詩編107篇では、主に感謝し、神がなさった奇しき業を称えよと言われています。私たちは、主が渇いた魂を潤し、飢えた魂を良いもので満たしてくださることを信じ、感謝の気持ちを忘れてはいけません。
この聖句は、私たちにどんな苦難な状況にあっても、神の助けが常にあることを教えています。困難に直面しているときには、主に向かって声を上げ、助けを求めることが大切です。神の恵みは無限であり、その愛は私たち一人一人に注がれています。そうした信仰に基づき、感謝の気持ちを持ち続けましょう。これこそが、いのちのパンであり、真の満足を与えるものなのです。