主による希望:信仰と愛の力
(テサロニケの信徒への手紙二 2:13-17)
しかし、主に愛されているきょうだいたち、私たちは、あなたがたのことをいつも神に感謝せずにはいられません。神は、霊による清めと、真理の信仰によって、あなたがたを救いの初穂としてお選びになったからです。
神は、このことのために、すなわち、私たちの主イエス・キリストの栄光にあずからせるために、私たちの福音を通してあなたがたを招かれたのです。
そういうわけで、きょうだいたち、しっかり立って、私たちが言葉や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい。
私たちの主イエス・キリストご自身と、私たちを愛して、永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えてくださった、私たちの父なる神とが、
あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い行いをし、善い言葉を語る者としてくださいますように。
(テサロニケの信徒への手紙二 2:13-17) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私たちが日々の生活の中で見失いがちなもの、それは希望です。しかし、聖書は私たちに、神が常に私たちを愛し、希望を与えてくださっていることを教えています。テサロニケの信徒への手紙には、主に愛されている私たちを、神がどれほど感謝しているのかが綴られています。神は霊による清めと真理の信仰によって、私たちを救いの初穂として選ばれました。
この選びは、ただ過去の出来事ではなく、現在も生きる力となります。神が私たちを愛し、主イエス・キリストの栄光にあずからせるために、私たちを福音によって招いているのです。この招きに応えるために、私たちはしっかりと立ち、神の言葉や教えを守り続ける必要があります。
さらに、私たちの父なる神は、イエス・キリストを通じて私たちに永遠の慰めと確かな希望を与えてくださいます。この約束は、私たちの心を励まし、信仰を強め、善い行いと善い言葉を持つ者として生きる力となります。
私たちが困難な時期にあっても、常に希望を忘れず、神の愛を感じながら生きていくことが大切です。神の教えを心に刻み、信仰の道を歩むことで、私たちは神の栄光を反映する存在となることができます。希望は、私たちが神の愛に根ざすとき、ますます大きく育てられていくのです。