逆境にあっても希望を持ち続けるための聖句

(ペトロの手紙一 5:6-11)

原文

ですから、神の力強い御手の下でへりくだりなさい。そうすれば、しかるべき時に神はあなたがたを高くしてくださいます。

一切の思い煩いを神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。

身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、誰かを食い尽くそうと歩き回っています。

信仰をしっかりと保ち、悪魔に立ち向かいなさい。あなたがたのきょうだいたちも、この世で同じ苦しみに遭っているのは、あなたがたも知っているとおりです。

しかし、あらゆる恵みの源である神、キリストを通してあなたがたを永遠の栄光へ招いてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみの後で癒やし、強め、力づけ、揺らぐことがないようにしてくださいます。

力が世々限りなく神にありますように、アーメン。

出典

(ペトロの手紙一 5:6-11) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

逆境にあるとき、私たちは何を信じ、どのように行動すべきでしょうか。ペトロの手紙一にある聖句は、この問いに対する力強い答えを提供しています。「神の力強い御手の下でへりくだりなさい」と教えられています。これは、私たちが自分の力だけでなく、神の導きを求める姿勢を持つことの重要性を示しています。

一切の思い煩いを神にお任せし、その愛と配慮に信頼することが求められています。神は常に私たちのことを心に留めていてくださり、必要な時に私たちを高めてくれるのです。問題に直面したとき、神に心を開いて祈ることで、心の平安を取り戻すことができます。

次に、「身を慎み、目を覚ましていなさい」との警告があります。私たちの周りには、敵である悪魔が常に私たちを試み、信仰から引き離そうとしています。信仰をしっかりと保ち、悪魔に立ち向かう姿勢が求められます。他の信者たちも同じ苦しみを通っていることを忘れず、互いに励まし合うことが大切です。

そして、ペトロは「神、ご自身が私たちを癒やし、強めてくださる」との希望を示しています。苦しみが過ぎ去った後には、神の喜びと栄光が待っています。私たちは、この約束を信じて、辛い時期を乗り越えていく力を与えられています。力が世々限りなく神にありますように、アーメン。神の愛に支えられ、この信仰を持ち続けることが、私たちの生きる力となります。

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