聖霊が降るとき、私たちの心に宿る信仰の力
(コリントの信徒への手紙一 12:1-3)
さて、きょうだいたち、霊の賜物については、次のことをぜひ知っておいてほしい。
知ってのとおり、あなたがたは、まだ異邦人だったとき、誘われるままに、ものの言えない偶像のもとに連れて行かれました。
そこで、あなたがたに言っておきます。神の霊によって語る人は、誰も「イエスは呪われよ」とは言わず、また、聖霊によらなければ、誰も「イエスは主である」と言うことはできません。
(コリントの信徒への手紙一 12:1-3) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
親愛なる兄弟姉妹たち、霊の賜物についてぜひ理解を深めてほしいのです。私たちはかつて、異邦人のように、無知から悪しき偶像のもとに導かれていました。しかし、聖霊が私たちに降り注いでからは、真理の光が私たちの心を照らし、神の御言葉が私たちの内に宿りました。
この聖句は、コリントの信徒への手紙一の中で強く語られています。神の霊によって語る者は誰一人として「イエスは呪われよ」とは言わず、また、聖霊を持たない者は「イエスは主である」と告白することはできません。このことは、私たちの信仰がどれほど聖霊によって支えられているかを示しています。
聖霊は私たちを神の愛で満たし、助け、導いてくださいます。信じる者には霊の賜物が与えられます。それは、私たちが互いに支え合い、喜びを分かち合い、また試練を乗り越える力となります。聖霊の働きを感じるとき、私たちは心の奥から響く真実の言葉を受け取ることができるのです。
私たちに与えられた信仰の力を甘く見てはいけません。聖霊によって強められ、私たちの心に宿るその力を信じ、日々の生活の中で示していきましょう。どうか、神からの恵みと平安が皆さんの上にありますように。