かの日には-エレミヤ書の教えからの聖句

(エレミヤ書 28:12-14)

原文

預言者ハナンヤが、預言者エレミヤの首から軛の横木を外して打ち砕いた後に、主の言葉がエレミヤに臨んだ。

「行って、ハナンヤに言え。『主はこう言われる。あなたは木の横木を打ち砕いたが、その代わりに鉄の横木を作ることになる。

イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。私は、これらのすべての国民の首に鉄の軛をはめて、バビロンの王ネブカドネツァルに仕えさせる。そこで彼らは彼に仕える。私は野の獣まで彼に与えた。』」

出典

(エレミヤ書 28:12-14) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

預言者エレミヤによる言葉は、今日の私たちにも深い教訓をもたらします。ハナンヤが木の横木を打ち砕いたとき、神の声はエレミヤに臨みました。そこには、単なる物理的な行動を越えた、精神的な意味が込められているのです。主は「あなたは木の横木を打ち砕いたが、その代わりに鉄の横木を作ることになる」と語ります。この言葉は、自由を求める人間の思いが却って重い束縛を招くことがあるとの警告です。

「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる」と続くこの聖句は、神の意志がどれほど力強いものであるかを示します。彼はこれらの国々の首に「鉄の軛」をはめ、バビロンの王に仕えさせるというのです。このメッセージは、神の支配がすべての国民に及ぶことを示しています。私たちもまた、神の御前で如何に生きるべきかを考えさせられます。

神の意志に従うことは容易ではありませんが、その背後には私たちのための計画と祝福があります。試練や苦難の中にあっても、主に信頼し、自らの行いを見直すことが求められています。私たちの人生においても、自身の選択がもたらす結果を念頭に置き、しっかりと信仰を持ち続けることが大切です。この教えは、時代を超えて今も私たちが受け取るべき大切な名言となっています。

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