受け入れられた時、神の国があなたに近づく

(ルカによる福音書 10:8-12)

原文

どの町に入っても、迎え入れられたら、差し出される物を食べなさい。

そして、その町の病人を癒やし、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。

しかし、町に入っても、迎え入れられなければ、大通りに出てこう言いなさい。

『足に付いたこの町の埃さえも払い落として、あなたがたに返す。しかし、神の国が近づいたことは知っておけ。』

言っておくが、かの日には、その町よりソドムのほうがまだ軽い罰で済む。」

出典

(ルカによる福音書 10:8-12) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

イエスは言われた。「どの町に入っても、もし迎え入れられたら、差し出される物を食べなさい。この行為には、神の国があなたがたに近づいたという意味がある。病人を癒やすことも、神の国の到来を伝える重要な使命である。私たちは日常生活の中で、助け合いや思いやりをもって神に仕えることが求められている。

しかし、もし迎え入れられぬ町に入ったなら、大通りに出て足に付いた埃を払い落とし、その町の人々に告げるがよい。「神の国が近づいたことを知っておけ」その警告の中には、私たちが神の招きをしっかりと受け止めることの大切さが示されている。断られることもあるかもしれないが、それでも神の国は確実に近づいている。

特にその日には、拒絶された町がソドムよりも罰が軽い、と言われていることを心に留めたい。私たちの選びと行動が、神の国に対する理解の深まりをもたらすことを忘れてはならない。信仰が試される時、私たちは何を選び、誰を迎え入れるのかが問われる。

この聖句は、私たちの信仰の実践における真摯な姿勢を促すものであり、神の国の到来を期待し、日々の生活を通してその光を広げていくことを教えている。神の国は、私たちの心の中に、そして周囲の人々との関わりの中に確かに存在するのだ。

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