平和の中で一つの群れとなる-ヨハネによる福音書の教え

(ヨハネによる福音書 10:16-18)

原文

私には、この囲いに入っていないほかの羊がいる。その羊をも導かなければならない。その羊も私の声を聞き分ける。こうして、一つの群れ、一人の羊飼いとなる。

私は命を再び受けるために、捨てる。それゆえ、父は私を愛してくださる。

誰も私から命を取り去ることはできない。私は自分でそれを捨てる。私は命を捨てることもでき、それを再び受けることもできる。これは、私が父から受けた戒めである。」

出典

(ヨハネによる福音書 10:16-18) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

平和の中で生きるために、私たちはイエス・キリストの教えに耳を傾けるべきです。「私には、この囲いに入っていないほかの羊がいる。その羊をも導かなければならない」との言葉は、私たち一人ひとりの存在を思い起こさせます。私たちが信じる神は、私たちが一つの群れとなることを望んでおられます。幾多の異なる背景や考えを持つ中でも、神の声を聞き分け、互いに理解し合うことが求められています。

イエス・キリストは言われました。「私は命を再び受けるために、捨てる。」この言葉は、自己犠牲と真の愛の重要性を示しています。私たちもこの精神を持ち、他者のために何を捨てるべきかを考えなければなりません。父なる神は、そのような愛ある行動を通じて私たちを愛してくださいます。

「誰も私から命を取り去ることはできない。私は自分でそれを捨てる。」この力強いメッセージは、私たちが自分の人生において何を選び、どのように歩むかを考えさせます。命とは単なる存在ではなく、神によって与えられた貴重なものです。私たちもまた、自分の選択によって、どのように神の意志を実現していけるかを見出す必要があります。

このように、一つの群れとしての調和と平和は、私たちが神の導きに従い、キリストの愛を持って互いに接することで実現されます。聖句が示す通り、私たち全員が一つの群れとして共に歩み、神の愛の中で生きて行こうではありませんか。

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