怠惰な生活を避け、善を行うことの大切さ-聖書の知恵
(テサロニケの信徒への手紙二 3:6-15)
きょうだいたち、私たちの主イエス・キリストの名によって命じます。怠惰な生活をして、私たちから受けた教えに従わないすべてのきょうだいを避けなさい。
どのように私たちを見習うべきかは、あなたがた自身がよく知っています。私たちは、あなたがたの間で、怠惰な生活を送りませんでした。
また、誰からもパンをただでもらって食べたりしませんでした。むしろ、誰にも負担をかけまいと、労苦し骨折って、夜も昼も働いたのです。
私たちに権利がなかったからではなく、あなたがたが私たちに倣うように、身をもって模範を示すためでした。
実際、あなたがたのもとにいたとき、私たちは、「働こうとしない者は、食べてはならない」と命じていました。
ところが、聞くところでは、あなたがたの中には、怠惰な生活を送り、少しも働かず、余計なことをしている者がいるということです。
そのような者たちに、主イエス・キリストにあって命じ、勧めます。落ち着いて働き、自分で得たパンを食べなさい。
きょうだいたち、あなたがたは、たゆまず善を行いなさい。
もし、この手紙で私たちの言うことに従わない者があれば、その人とは関わり合わないように気をつけなさい。そうすれば、彼は恥じ入るでしょう。
そして、その人を敵とは見なさず、きょうだいとして諭してあげなさい。
(テサロニケの信徒への手紙二 3:6-15) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
きょうだいたち、私たちの主イエス・キリストの名によって命じます。怠惰な生活を送り、私たちから受けた教えに従わない者を避けましょう。私たちは、あなたがたの模範となるべく、怠けることなく日々を過ごしました。誰からもただでパンを得ることなく、むしろ自ら骨折って働きました。それはあなたがたが私たちに倣い、同じく善を行う者となるためです。
「働こうとしない者は、食べてはならない」という主の命令を覚えておきましょう。しかし、聞くところによれば、あなたがたの中には怠惰な者がいて、何もせず余計なことばかりしていると聞いております。そんな者にこそ、主イエス・キリストの名で命じます。落ち着いて働き、自らの手で得たものを食べるのです。そして、あなたがたはたゆまず善を行い続けなさい。
私たちの教えに従わない者がいるときは、その人とは関わらないように気をつけてください。そうすることで、彼は恥を知るでしょう。しかし、それを敵として扱うのではなく、きょうだいとして優しく諭すことが求められています。この手紙を通じて、私たちは私たちの信仰と行いを一つにし、共に善を成し遂げる者とされるのです。聖書の言葉は、私たちを正しく導く知恵となります。