聖書に学ぶ教会の革新と奉仕の精神
(歴代誌下 31:11-21)
ヒゼキヤは主の神殿の中に部屋をしつらえるように命じたので、彼らはこれを整えた。
彼らは献納物、十分の一の献げ物、および聖別されたものを忠実にそこに運び入れた。レビ人のコナンヤがその指揮に当たり、その兄弟シムイが補佐を務め、
エヒエル、アザズヤ、ナハト、アサエル、エリモト、ヨザバド、エリエル、イスマクヤ、マハト、ベナヤが、コナンヤとその兄弟シムイの下、ヒゼキヤ王と神殿の責任者アザルヤの命令で監督を務めた。
東の門の門衛であるレビ人イムナの子コレが神への自発の献げ物をつかさどり、主への献納物と最も聖なるものを分配した。
彼の指揮の下、エデン、ミンヤミン、イエシュア、シェマヤ、アマルヤ、シェカンヤが祭司の町にいて、その兄弟たちに、組ごとに、老いも若きも、忠実に分配した。
このほかに、登録された三歳以上の男子がおり、彼らは皆、日課に従って、組分けによる務めのために主の神殿に入った。
祭司はその親族ごとに、レビ人は二十歳以上の者が、その組分けによる務めに従って登録されていた。
また、彼らの幼児、妻、息子、娘も全会衆に登録された。彼らは聖別されたもののために、忠実に身を清めていたからである。
また、アロンの一族、すなわち、町の放牧地に住む祭司たちのために、どの町にも指名された人々がいた。彼らは、祭司ならすべての男子と、レビ人なら登録されているすべての者に、取り分を分配した。
ヒゼキヤはユダの全土でこのように行い、彼の神、主の前に良いこと、正しいこと、真実なことを行った。
彼は、神殿の奉仕について、律法と戒めについて、主を求めるために始めたすべての事業を、心を尽くして行い、成し遂げた。
(歴代誌下 31:11-21) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
ヒゼキヤ王の時代、主の神殿は新たに整えられ、その中に生ける神への献げ物をする場所が設けられました。これは、神に仕える者たちがその責任を果たすため、整然とした秩序の中で行われるべきものでした。レビ人や祭司たちは、忠実にその務めを果たし、信仰をもって神に仕える姿勢が強調されています。彼らは、心の底から自発的な献げ物を捧げ、組ごとに分配される中で、互いに支え合い、協力していました。このことは私たち信者にとっても大切な教訓です。神に対する奉仕は、一人一人の献身と協力によって成り立つのです。
ヒゼキヤは、律法と戒めに従い、神の前で良いこと、正しいこと、真実なことを行なうことに心を尽くしました。それは、ただ形式的に規則を守るのではなく、神との関係を深めるために必要な行動でした。彼の教会の革新は、個々の信者の身を清め、日々の生活の中で聖なるものと向き合うための準備でもありました。この時代の教訓は、今日も私たちが教会生活を行う上で忘れてはならない姿勢です。
また、ヒゼキヤの行動は、私たちに良き模範を示しています。私たちも日常生活の中で、神を求め、信仰を基に行動することが求められています。聖書の言葉から得られる知恵を元に、神への献げ物を日々の行いとして表し、教会を築き上げる努力を続けていきましょう。私たちの小さな一歩が、神の大きな計画に繋がるのです。