心をかたくなにしてはならない—神の声を聞くことの大切さ
(ヘブライ人への手紙 3:7-11)
ですから、聖霊がこう言われるとおりです。
「今日、あなたがたが神の声を聞くなら
荒れ野で試練を受けた頃
神に背いた時のように
心をかたくなにしてはならない。
荒れ野であなたがたの先祖は
私を試み、試し
四十年の間私の業を見た。
だから、私はその時代に対して
憤ってこう言った。
『彼らはいつも心が迷っており
私の道を知らなかった。』
私は怒り、誓いを立てた。
『彼らは決して私の安息に入ることはない。』」
(ヘブライ人への手紙 3:7-11) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
神の言葉は私たちに衰えない希望と導きを与えてくださいます。神の声を耳にすることができるという特権を享受する私たちは、過去の教訓を大切にしなければなりません。ヘブライ人への手紙では、聖霊が「今日、あなたがたが神の声を聞くなら」と私たちに語りかけています。この言葉は、私たちが神の存在を実感し、日々の生活の中で神と向き合う大切さを示しています。
過去、荒れ野で試練を受けた先祖たちを振り返ると、彼らは神からの導きにかたくなな心で応えなかったことが記されています。彼らは神の業を見ながらもその道を知らず、神の言葉に背いたのです。これは、私たちがどれほど神に近づこうとしても、心がかたくなであれば、神の安息を得ることができないという警告でもあります。
神は私たちに「彼らは決して私の安息に入ることはない」と誓いました。この言葉は、私たちが神の道を知らずにいることへの戒めです。常に心を柔らかくし、神が示す新しい道を受け入れるためには、謙遜な心と聴く耳が必要です。
思いを改め、神を試みることなく、信仰の旅を歩み続けるように努めましょう。心を開き、神の声を聞くことができるなら、私たちは真の安息に至ることができるのです。私たちの信仰を深め、神の御業を共に味わっていきましょう。