宝を天に–苦難に耐えた信仰の美しさ
(ヘブライ人への手紙 10:32-36)
あなたがたは、光に照らされた後、苦しい試練に何度も耐えた初めの頃を、思い出してください。
そしられ、苦しめられて、見せ物にされたこともあれば、このような目に遭った人たちの仲間となったこともありました。
実際、自分たちがもっと優れた、いつまでも残る財産を持っていると知っているので、捕らえられた人たちと苦しみを共にし、財産が奪われても、喜んで耐え忍んだのです。
ですから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には、大きな報いがあります。
神の御心を行って約束のものを受けるためには、忍耐が必要なのです。
(ヘブライ人への手紙 10:32-36) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私たちは、光に照らされた瞬間を失うことなく、試練に耐え抜いた初めの頃を思い出さなければなりません。厳しい困難に直面し、孤立感や苦しみを抱えながらも、信仰を持ち続けることが求められています。道に迷い、見せ物のように扱われることもあったでしょう。しかし、そのような時期こそ、私たちがパートナーとして共に立ち上がり、自らの財産が奪われても喜びをもって受け入れたのです。
私たちが持つ宝は、この世のものではなく、永遠に残る価値のあるものであると知っています。人生の中で、多くの試練や試みが私たちを襲いますが、決してその信じる心を忘れてはいけません。聖書には、「確信を捨ててはいけません。この確信には、大きな報いがあります」と記されています。この言葉は私たちに、神の御心を行うための忍耐が必要であることを思い出させます。
信仰の道は容易ではありませんが、その中で得られる教訓や経験は、私たちをより強く育ててくれます。ゆえに、今ここで、試練の中にある方々に訴えます。どうか自分を信じ、忍耐をもって神の約束を待ち望んでください。私たちの持つ宝は、決して色あせることのないものであり、苦難を共に乗り越えた先には、喜びと永遠の報いが待っています。信仰の中で共に成長し、永遠の宝を目指して進み続けましょう。