キリストの愛につながる–永遠の命の水を求めて

(ヨハネによる福音書 4:13-21)

原文

イエスは答えて言われた。「この水を飲む者は誰でもまた渇く。

しかし、私が与える水を飲む者は決して渇かない。私が与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水が湧き出る。」

女は言った。「主よ、渇くことがないように、また、ここに汲みに来なくてもいいように、その水をください。」

イエスが、「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい」と言われると、

女は答えて、「私には夫はいません」と言った。イエスは言われた。「『夫はいません』というのは、もっともだ。

あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。あなたの言ったことは本当だ。」

女は言った。「主よ、あなたは預言者だとお見受けします。

私どもの先祖はこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムにあると言っています。」

イエスは言われた。「女よ、私を信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。

出典

(ヨハネによる福音書 4:13-21) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

イエス・キリストは私たちに、真の渇きを癒す水を与えてくださることを教えておられます。「この水を飲む者は誰でもまた渇く。しかし、私が与える水を飲む者は決して渇かない。」(ヨハネ4:13-14)これは、日常の疲れや満たされない心を、神の愛で満たされることを示しています。

水を求めていた一人の女性との対話を通して、イエスは真実を引き出します。「あなたには五人の夫がいたが、今連れ添っているのは夫ではない。」この言葉は、私たちがいかに人に依存しても、心の奥底にある渇きを癒すのは神だけであることを教えてくれます。私たちの人生には多くの試練や悩みがありますが、イエスは重要なメッセージを伝えています。「私を信じなさい。」(同4:21) 私たちが心から信じ、神にとどまる時、真の礼拝がどこででも可能になります。

この聖句は、私たちに奉仕の心を促し、キリストの愛を広める使命を思い起こさせます。私たちの内にある泉は、この愛から湧き出るものです。イエスが私たちに提供してくださる水を求め、周囲の人々にもその恵みを分かち合いましょう。神の愛によって、私たちは真の渇きを癒し、他者をも癒す力を得るのです。だからこそ、常にイエスに向かい、導きを求め続けることが大切です。私たち一人ひとりが、キリストの愛につながって生きることができますように。

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