キリストの死と復活にあずかる-福音の力を信じる

(マルコによる福音書 16:14-18)

原文

その後、十一人が食事の席に着いているとき、イエスが現れ、その不信仰とかたくなな心をおとがめになった。復活されたイエスを見た人々の言うことを、信じなかったからである。

それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。

信じて洗礼(バプテスマ)を受ける者は救われるが、信じない者は罪に定められる。

信じる者には次のようなしるしが伴う。彼らは私の名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る。

手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも、決して害を受けず、病人に手を置けば治る。」

出典

(マルコによる福音書 16:14-18) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

イエス・キリストの復活は、私たちにとって最大の希望です。彼が十一人の弟子たちの前に現れたとき、彼らの不信仰やかたくなな心をおとがめになりました。その様子は、復活の証を聞いてもなお信じなかった彼らの姿を映し出しています。しかしイエスは無限の愛と忍耐をもって、彼らに福音を伝える使命を託されたのです。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」との言葉は、私たちにも響きます。

信じて洗礼を受ける者には救いが待っています。それに対し、信じない者は罪に定められるという警告も添えられています。しかし、信じる者には素晴らしいしるしが伴うと言われています。私たちはこの名によって悪霊を追い出し、新しい言葉を語る力を与えられるのです。手に蛇を取り、毒を飲んでも害を受けず、病人に手を置けば治るという約束は、私たちに希望と勇気を与えます。

この福音が全世界に広がることを願い、私たちは日々、神の恵みに感謝しつつ、他者にその喜びを伝えましょう。イエスの名は、私たちに力を与え、真実を明らかにします。復活の主の近くにいる限り、私たちは決して孤独ではなく、常に導かれています。信じる者が一つとなり、愛と希望の光を周囲に照らすことができるように、励まし合いながら進んでいきましょう。

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