真の羊飼いと神の約束
(エレミヤ書 23:1-4)
災いあれ、私の牧場の羊の群れを滅ぼし、散らす牧者に――主の仰せ。
それゆえ、イスラエルの神、主は、私の民を牧する牧者についてこう言われる。あなたがたは、私の羊の群れを散らし、追い払い、顧みなかった。そこで、私はあなたがたの悪行を罰する――主の仰せ。
しかし私は、群れの残りの者を、追いやったすべての地から集め、自分たちの牧場へ帰らせる。彼らは多くの子を産み、増える。
私は彼らの上に牧者を立てて牧させる。彼らは二度と恐れることなく、おののくことなく、失われることもない――主の仰せ。
(エレミヤ書 23:1-4) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
災いあれ、私の牧場の羊の群れを滅ぼし、散らす牧者に――主の仰せ。この言葉は、神が不正な牧者に向けた厳しい警告である。神は、真の羊飼いとして私たちを思い、守り、私たちの心を落ち着かせる存在であることを示している。エレミヤ書に記されているように、神は私の民を牧する牧者についてこう語る。「あなたがたは、私の羊の群れを散らし、追い払い、顧みなかった」と。私たちがこの世の中で経験する混乱や恐れは、時に周囲の導き手が不適切である場合に生じる。しかし、神は決して見捨てない。彼は私たちの悲しみを見、私たちを集めてくれる約束を持っておられる。
「私は群れの残りの者を、追いやったすべての地から集め、自分たちの牧場へ帰らせる」。この聖句は、神の無限の愛と憐れみが込められている。私たちが失われたと感じる時も、神は私たちを求め、帰り道を示してくれる。私たちが信仰をもって神に寄り添うとき、彼は私たちを新たな命に導いてくださるのだ。「彼らは多くの子を産み、増える」との約束は、神の祝福の証であり、信仰の力を表している。
私たちは、真の羊飼いとしての神の導きを信じ、恐れることなく生きることができる。「彼らは二度と恐れることなく、おののくことなく、失われることもない」との言葉に希望を見出そう。私たちの信仰と希望は、神のあふれる愛によって常に支えられている。聖書の名言を通じて、私たちの心を新たにし、信仰を深めていこう。