教会の一致に見る神の祝福-聖書の言葉から学ぶ
(詩編 133:1-3)
都に上る歌。ダビデの詩。
兄弟が共に住むことは
何という幸せ、何という麗しさ。
頭の上に注がれたかぐわしい油のようだ。
それは、ひげに滴り落ちる。
衣の襟にまで垂れるアロンのひげに。
ヘルモンの露のようだ。
それはシオンの山々に滴り落ちる。
主はそこで祝福ととこしえに及ぶ命を定められた。
(詩編 133:1-3) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
詩編133篇は、兄弟たちが共に住むことの喜びと、その一致がどれほど麗しいものであるかを教えてくれます。「兄弟が共に住むことは、何という幸せ、何という麗しさ」との言葉は、私たちが教会という共同体の中で互いに愛し合い、支え合うことの大切さを示しています。このような一致は、神の祝福の証であり、私たちの生活にこの祝福が注がれることを考えると、心が豊かになります。
聖書におけるこの名言は、まるで頭の上に注がれたかぐわしい油のようだと比喩されています。この油は、アロンのひげに滴り落ち、衣の襟にまで及ぶとされ、神の恵みが私たちの生活に浸透していく様子を象徴しています。さらに、ヘルモンの露のように、神の恵みは私たち全体を潤し、教会という場所でその温かさを分かち合うことができます。
私たちが一つとなるとき、主はそこに祝福を与え、とこしえの命をも巡らせてくださいます。この視点を持ちながら共に主に従い、愛し合うことこそが、私たちの信仰における大切な原則なのです。互いに寄り添い、互いに支え合い、共に祈り、主の教えを分かち合うことで、教会は一層強固な共同体となるでしょう。そして、私たちの一致を通じて、神の栄光が顕れ、多くの人々にその恵みを伝えることができるのです。