主の契約に従う旅路の教え-民数記から学ぶ信仰の名言
(民数記 10:33-36)
彼らは主の山から旅立ち、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱はこの三日の道のりを彼らに先立って進み、彼らの休む場所を探した。
彼らが宿営を出て進むとき、昼は主の雲が彼らの上にあった。
主の箱が出発する度に、モーセはこう言った。
「主よ、立ち上がってください。
あなたの敵は散らされ
あなたを憎む者が御前から逃げ去りますように。」
またとどまる度に、彼はこう言った。
「主よ、帰って来てください。
幾千幾万のイスラエルの民のもとに。」
(民数記 10:33-36) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
主の契約は、私たちの信仰において欠かせないものです。イスラエルの民がエジプトを脱出し、荒野を旅する際、その中心には主の契約の箱がありました。彼らは主の山から旅立ち、三日の道のりを進んでいきました。主の契約の箱は、彼らの前を行き、彼らが休む場所を見つける役割を果たしていました。このように、主が私たちの旅を先導してくださることを忘れてはいけません。
日中、主の雲が彼らの上にあったことは、主が共におられることの象徴です。私たちもまた、日々の生活の中で主の導きを求めるべきです。モーセは宿営を出て進む時、「主よ、立ち上がってください。あなたの敵は散らされ、あなたを憎む者が御前から逃げ去りますように」と祈りました。この言葉には、信仰の力と主への信頼が表れています。私たちも敵に襲われることがありますが、主に立ち上がっていただくことで、試練を乗り越えることができます。
また、モーセがとどまる時には「主よ、帰って来てください」と祈りました。これは、主の臨在を求める切なる願いです。私たちも日常生活の中で、主の臨在を求め、一緒に歩むことの大切さを忘れずにいたいものです。毎日、主の導きを求め、礼拝をもって、私たちの人生の旅路をともにしていただきましょう。このように、聖書の教えは、私たちの信仰の旅において道しるべとなるのです。主の契約に従い、共に進む道を歩んでいきましょう。