復活の喜びと心の燃ゆる時-聖書の言葉
(ルカによる福音書 24:30-35)
一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、祝福して裂き、二人にお渡しになった。
すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
二人は互いに言った。「道々、聖書を説き明かしながら、お話しくださったとき、私たちの心は燃えていたではないか。」
すぐさま二人は立って、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、
主は本当に復活して、シモンに現れたと言っていた。
二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。
(ルカによる福音書 24:30-35) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
復活の喜びは、私たちの心を揺さぶり、希望の光を与えます。イエスがパンを取り、祝福し、裂いて与えたとき、その瞬間に弟子たちの目が開かれ、彼らは主が本当に復活されたことを知りました。道々、聖書を説き明かしながらのイエスのお話は、彼らの心に火が灯る瞬間を与えました。「私たちの心は燃えていたではないか」という言葉は、この瞬間の感動を物語っています。私たちもまた、日々の生活の中で聖書の言葉を通じて、心が燃え上がる経験をしましょう。
復活の主は私たちに新たな命をもたらします。二人の弟子は、エルサレムに戻り、他の仲間たちに主の復活を告げます。「主は本当に復活して、シモンに現れた」との言葉は、信仰の共同体の中での喜びと希望を共有する力を持っています。我々もまた、主の復活を信じることで、周りの人々にその喜びを伝える者となりましょう。
「聖句」にあるこの出来事は、復活の主に出会うことで新たな気づきを得るという重要な教訓を教えてくれます。私たちの心が燃え、復活の真実が私たちの生活に色を添えますように。聖書を通じ、イエスと共に歩む道を選び続けることが、私たちに与えられた祝福です。私たちは主の名をもって、互いに励まし合い、復活の希望を分かち合う者となりたいと願います。