新しい自由の中での愛と奉仕の聖句
(コリントの信徒への手紙一 9:19-23)
私は誰に対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷となりました。より多くの人を得るためです。
ユダヤ人には、ユダヤ人のようになりました。ユダヤ人を得るためです。律法の下にある人には、私自身はそうではありませんが、律法の下にある人のようになりました。律法の下にある人を得るためです。
私は神の律法を持たないのではなく、キリストの律法の内にあるのですが、律法を持たない人には、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。
弱い人には、弱い人になりました。弱い人を得るためです。すべての人に、すべてのものとなりました。ともかく、何人かでも救うためです。
福音のために、私はすべてのことをしています。福音に共にあずかる者となるためです。
(コリントの信徒への手紙一 9:19-23) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
私たちは、神の愛と恵みを受けた者として、他者への無私の奉仕を求められています。「私は誰に対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷となりました。」この言葉は、私たちがどのように生きるべきかを教えてくれます。自らの自由を犠牲にしてでも、より多くの人を得るために仕える。それこそが、私たちが目指すべき生き方です。
「ユダヤ人には、ユダヤ人のようになりました。」異なる背景や文化を持つ人々に寄り添い、理解しようと努めることは、共感と愛の表れです。私たちは、異なるコミュニティや考えを持つ人々とつながることで、福音を広める使命があるのです。
さらに、「弱い人には、弱い人になりました。」という言葉にも耳を傾けましょう。私たちの周囲には、助けを必要とする人が多くいます。弱さを理解し、共感することで、彼らに希望と力を与えることができます。
すべての人に仕え、「何人かでも救うためです」という目標を持つことは、私たちが神の御心に従う道です。私たちの行動一つ一つが、他者への愛を示し、福音の真実を伝える力となります。「福音のために、私はすべてのことをしています。」この強い決意が、私たちの人生を変え、人々を引きつけるのです。
新しい自由を得て、私たちの命をもって神の愛を示す者となりましょう。それぞれの出会いを大切にし、福音の恵みを分かち合うために、すべての人に愛を持って接していきましょう。