主の告発と私たちの応答-聖書からの名言
(ミカ書 6:1-5)
主が語ることをよく聞け。
立ち上がって、山々の前に告発し
峰々にあなたの声を聞かせよ。
山々よ、とこしえの地の基よ
主の告発を聞け。
主はご自分の民を告発し
イスラエルと論争される。
「わが民よ
私はあなたに何をしたというのか。
何をもって、あなたを疲れさせたのか。
私に答えよ。
私はあなたをエジプトの地から導き上り
奴隷の家から贖ったではないか。
私はモーセとアロン、そしてミリアムを
あなたに先立って遣わしたではないか。」
わが民よ、よく思い起こせ。
モアブの王バラクが何をたくらみ
ベオルの子バラムがそれに何と答えたか。
シティムからギルガルに至るまで
主の正義の御業を考えてみよ。
(ミカ書 6:1-5) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
主が語る言葉に、耳を傾けなさい。「立ち上がれ、山々の前に告発し、峰々にあなたの声を聞かせよ。」この言葉は私たちに、神からのメッセージを正直に受け止め、自らの心の奥底に響く呼びかけを感じるよう促しています。主の告発とその声は、私たちが日々の生活の中で忘れがちな真理を思い起こさせてくれます。
「わが民よ、私はあなたに何をしたというのか。」この問いかけに、私たちは自身の信仰を再考する必要があります。神がエジプトから私たちを導き、奴隷の家から贖ってくださったことを思い出すことは非常に重要です。主は私たちを支え導くために、多くの武器を持っておられます。モーセやアロン、ミリアムを遣わされたのも、その一環です。
私たちの心は、過去の出来事を忘れやすいものです。「モアブの王バラクが何をたくらみ、ベオルの子バラムがそれに何と答えたかを思い出せ。」と呼びかけられるとき、自らの歴史と神の御業を理解し、そこから学ぶ姿勢が必要です。私たちの信仰生活における指針を示す、非常に貴重な教えです。
シティムからギルガルまでの旅における主の正義の御業を考えることで、私たちは神の計画と私たちへの愛を再確認できます。私たちの応答は、ただの言葉ではなく、実際の行動につながるものであるべきです。私たちもまた、主が与えてくださった使命を果たすために立ち上がり、声を上げていく者でありたいのです。