重荷を主に委ねる—神の救いの約束

(詩編 55:16-23 [55:15-22])

原文

死が彼らを襲うがよい。

生きたまま陰府に下ればよい。

その胸の内に、住まいに、悪があるのだから。

私は神に呼びかける。

主は私を救ってくださる。

夕べも朝も、そして昼も

私は嘆き、呻きます。

神は私の声を聞いてくださる。

たとえ闘いを挑む者が多くても

私の魂を平和のうちに贖い出してくださる。

いにしえから座しておられる神が聞き

彼らに思い知らせますように。〔セラ

彼らは変わろうともせず、神を畏れません。

自分の仲間に手を下し

契約を汚します。

その口は脂肪よりも滑らか。

しかし心には闘い。

その言葉は油よりも優しい。

しかし抜き身の剣。

あなたの重荷を主に委ねよ。

この方はあなたを支え

正しき人を揺るがせることはとこしえにない。

出典

(詩編 55:16-23 [55:15-22]) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用

妙機牧師の教え

私たちの人生には時に、重荷や苦しみが押し寄せます。詩編55:16-23に記されているように、死が襲ってきても、悪が心に住む者が存在します。しかし、その中でも神に呼びかけることができるのです。「主は私を救ってくださる」との信頼を持ち、私たちは嘆き、呻く時でさえ神の耳が私たちに傾いていることを知るべきです。多くの試練が私たちを囲んでいても、主は私の魂を平和のうちに贖い出してくださります。

古き時代から、神は私たちの声を聞いておられ、その思いを知ってくださっています。人々が変わることなく神を畏れない中で、私たちが何をするべきかは明白です。私たちの言葉が油のように優しくても、その背後に潜む闘いがあったとしても、心の奥に神の平和を宿すことが大切です。

だからこそ、私たちは自らの重荷を主に委ねるべきです。この方は私たちを支えてくださり、正しき人を揺るがせることはとこしえにありません。どんな状況にあっても、神の救いの名言を信じ、日々の生活において神に依存することが、私たちの心に安らぎを与えるでしょう。主にゆだねて、神の導きのままに歩んでいくことこそ、私たちの信仰の本質です。

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