終りの時に与えられる支配権と栄誉-聖書の言葉
(ダニエル書 7:11-14)
私が見ていると、あの角が語る尊大な言葉が聞こえたが、私が見ている間に、その獣は殺され、死体は破壊されて、燃え盛る火に投げ込まれた。
残りの獣は支配権を奪われた。しかし、時期と時が来るまで、命は延ばされた。
私は夜の幻を見ていた。
見よ、人の子のような者が
天の雲に乗って来て
日の老いたる者のところに着き
その前に導かれた。
この方に支配権、栄誉、王権が与えられ
諸民族、諸国民、諸言語の者たちすべては
この方に仕える。
その支配は永遠の支配で、過ぎ去ることがなく
その統治は滅びることがない。
(ダニエル書 7:11-14) 『聖書 聖書協会共同訳』より引用
終りの時、獣はその力を失い、燃え盛る火に投げ込まれるという警告が、聖書の中に記されています(ダニエル書 7:11-14)。これは世の終わりにおける神の裁きを象徴しています。獣が象徴するものは、いかに人間の誇り高い力や権威であれ、神の前には無力であり、最終的には滅ぼされる運命にあることを示しています。しかし、そこには希望も存在します。神は、彼に従う者に永遠の王権と栄耀を与える約束をお持ちです。
「見よ、人の子のような者が天の雲に乗って来る」という預言は、イエス・キリストの再臨を指し示しています。この方こそ、すべての民族、国民、言語が仕えるべきお方であり、その支配は永遠なるものです。私たちは、この恵みにあずかることを願い、日々を歩む中で、信仰を深めていくことが大切です。
聖書には、この世の終わりに希望の光が示されています。王の王であるイエスは、私たちを永遠の命に導く存在です。私たちもまた、神の支配の下で生きることを選び、彼の教えに従って、罪のない真実の道を求め続けるべきです。聖句には、救いを求める者に与えられる神の祝福が記されています。この時代に生きる私たちに、深い教訓があります。それは、神の栄光とその永遠の支配を信じて生きることです。