あなたはこの民に言いなさい。主はこう言われる。私はあなたがたの前に命の道と死の道を置く。
この都にとどまる者は、剣と飢饉と疫病によって死ぬ。しかし、出て行って、あなたがたを包囲しているカルデア人に降伏する者は生き、その命は戦利品となる。
私がこの都に顔を向けるのは災いのためであって、幸いのためではないからだ――主の仰せ。この都はバビロンの王の手に渡され、彼はこれを火で焼くであろう。」
ユダの王家に対して。
「主の言葉を聞け。
ダビデの家よ、主はこう言われる。
朝ごとに公正な裁きを行い
搾取されている者を虐げる者の手から救い出せ。
さもなければ、あなたがたの悪行のゆえに
私の憤りは火となって燃え上がり
消す者はいないであろう。
谷に住む者よ、平地の岩よ
私はあなたに立ち向かう――主の仰せ。
『誰が我々のところに下って来よう。
誰が我々の隠れ家に入れよう』と言う者よ。
私はあなたがたの業が結ぶ実に従って
あなたがたを罰する――主の仰せ。
私はその林に火を放ち
火はその周りをすべて焼き尽くす。」
主はこう言われる。ユダの王の宮殿に下り、そこでこの言葉を語りなさい。
「ダビデの王座に着くユダの王よ、あなたもあなたの家臣も、これらの門から入るあなたの民も、主の言葉を聞け。
主はこう言われる。公正と正義を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救いなさい。寄留者、孤児、寡婦を抑圧したり虐待したりしてはならない。また無実の人の血をこの場所で流してはならない。
もし、あなたがたがこの言葉をしっかりと果たすなら、ダビデの王座に着く王たちは戦車や馬に乗り、王も家臣も民も、この家の門の内に入ることができる。
しかし、もしこれらの言葉に聞き従わなければ、私は自分にかけて誓う。この家は廃虚となる――主の仰せ。」