もしあなたのもとに、ヘブライ人の男か女が売られて来たら、六年間あなたに仕える。しかし、七年目には自由の身としてあなたのも

もしあなたのもとに、ヘブライ人の男か女が売られて来たら、六年間あなたに仕える。しかし、七年目には自由の身としてあなたのもとから去らせなければならない。 自由の身としてあなたのもとを去らせるときは、何も持たせずに去らせてはならない。 あなたの羊の群れから、あなたの麦打ち場から、あなたの搾り場から惜しみなく与えなければならない。あなたの神、主があなたに祝福したものを、彼に与えなければならない。 エジプトの地で奴隷であったあなたを、あなたの神、主が贖い出されたことを思い出しなさい。それゆえ、私は今日この言葉をあなたに命じているのである。 もしその人が、あなたとその家族を愛し、あなたと共にいることを望み、「私はあなたのもとを離れません」と言うならば、 あなたは錐を取り、彼の耳を入り口の扉につけて刺し通しなさい。そうすれば彼は生涯あなたの奴隷となる。女奴隷の場合も、同様にしなければならない。 あなたがその者を自由の身としてあなたのもとから去らせるときは、厳しくしてはならない。彼は六年間、雇い人の賃金の倍も働いて、あなたに仕えたからである。そうすれば、あなたの神、主はあなたが行うすべてのことを祝福される。

未婚の人たちについては、私は主の命令を受けていませんが、主の憐れみによって信任を受けた者として、意見を述べます。

現在

未婚の人たちについては、私は主の命令を受けていませんが、主の憐れみによって信任を受けた者として、意見を述べます。 現在迫っている危機のゆえに、人は現状にとどまっているのがよいと思います。 妻と結ばれているのなら、それを解こうとしてはいけません。妻と結ばれていないなら、妻を求めてはいけません。 しかし、あなたが結婚しても、罪を犯すわけではなく、おとめが結婚しても、罪を犯すわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を負うことになるでしょう。私は、あなたがたのためを思って言っているのです。 きょうだいたち、私がこう言うのは、時が縮まっているからです。これからは、妻のある人はない人のように、 泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、 この世を利用する人は利用しない人のようになりなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。 私は、あなたがたに思い煩わないでいてほしいのです。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、 結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと世のことに心を遣い、 心が分かれてしまいます。独身の女やおとめは、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世のことに心を遣います。 このように私が言うのは、あなたがたの益のためであって、あなたがたを束縛するためではありません。むしろ、あなたがたが品位を保ち、ひたすら主に仕えるようになるためなのです。 もし、ある人が、婚期に達しているおとめに対して、そのままではふさわしくないと思い、また、やむをえないならば、望みどおりにしなさい。罪を犯すことにはなりません。結婚すべきです。 しかし、彼がしっかりとした心を持ち、無理をしないで自分の思いを制することができ、相手のおとめをそのままにしておこうと心の中で決めたなら、そうしたらよいでしょう。 ですから、相手のおとめと結婚することは差し支えありませんが、結婚しないほうがもっとよいのです。 妻は、夫が生きている間は結ばれていますが、夫が死ねば、望む人と再婚してもかまいません。ただし、相手は主にある人に限ります。 しかし、私の考えによれば、そのままでいるほうがずっと幸せです。私も神の霊を受けていると思います。

有能な妻を見いだすのは誰か

彼女は真珠よりもはるかに価値がある。

夫は心から彼女を信頼し

儲けに不足することはない

有能な妻を見いだすのは誰か 彼女は真珠よりもはるかに価値がある。 夫は心から彼女を信頼し 儲けに不足することはない。 彼女は生涯にわたって 夫に幸いをもたらし、災いをもたらすことはない。 羊毛と亜麻を求め 手ずから喜んで仕立て上げる。 商人の船のように 遠くから食物を運んで来る。 彼女は夜明け前に起き出して一家の食事を整え 働く若い女たちに指図を与える。 よく思い巡らしたうえで畑を購入し 手ずから得たもうけの果実でぶどう畑を設ける。 力強く腰に帯をし 腕に力を入れる。 取り引きが好調であることを確かめ 灯は夜も消えることがない。 彼女は手をはずみ車に伸べ 手のひらは紡ぎ棒を操る。 彼女は苦しむ人に手を開き 貧しい人に手を差し伸べる。 雪の日も一家に恐れはない 家族は皆、衣を重ねているからだ。 彼女は自分のために上掛けを織り 上質の亜麻布と紫の衣を着る。 夫はよく知られた人で 城門で土地の長老と座に着いている。 彼女は上質の亜麻布を織って売り 帯を商人に渡す。 力と輝きが彼女の衣服。 彼女は前途に憂いなくほほ笑む。 口を開いて知恵を語り 慈しみの教えをその舌に乗せる。 一家の歩みによく目を配り 怠惰の食物を貪ることはない。 子らは立ち上がって彼女を祝し 夫も彼女をたたえて言う。 「有能な働きをなす女は多いが あなたはそのすべてにまさっている。」 あでやかさは偽り、美しさは空しい。 主を畏れる彼女こそ、誇ることができる。 彼女の手の実りを彼女に与え その働きを城門でたたえよ。

ダビデは二つの門の間に座っていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げると、男がただ一人走って来るのが見えた。

見張

ダビデは二つの門の間に座っていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げると、男がただ一人走って来るのが見えた。 見張りは声を上げて王に知らせた。王は、「一人だけならば、良い知らせをもたらすだろう」と言った。その男が近づいて来たとき、 見張りはもう一人の男が走って来たのに気付き、門衛に呼びかけて言った。「もう一人、走って来る者がいます。」王は言った。「これもまた良い知らせだ。」 見張りは、「最初の男の走り方は、ツァドクの子アヒマアツの走り方のように見えます」と言った。王は、「あれは良い男だ。良い知らせを持って来たのだろう」と言った。 アヒマアツは王に向かって、「平安がありますように」と叫び、地にひれ伏して礼をし、言った。「あなたの神、主はたたえられますように。主は、王様に手を上げる者どもを引き渡してくださいました。」 王が、「若者アブシャロムは無事か」と尋ねると、アヒマアツは答えた。「ヨアブが王様の僕とこの僕とを遣わそうとしたとき、大騒ぎが起こっているのを見ましたが、それが何であったか、私には分かりません。」 王が、「脇に寄って、立っていなさい」と命じたので、アヒマアツは脇に寄り、そこに立った。 そこへクシュ人が到着した。彼は言った。「王様、良い知らせをお受けください。主は今日、あなたに逆らって立ったすべての者の手から、あなたを救ってくださいました。」 王はクシュ人に、「若者アブシャロムは無事か」と尋ねた。クシュ人は答えた。「王様の敵、あなたに逆らって危害を加えようとする者はことごとく、あの若者のようになりますように。」 王は身を震わせ、門の上の部屋に上って泣いた。彼は上って行きながらこう言った。「わが子アブシャロムよ、わが子よ、わが子アブシャロムよ。私がお前に代わって死ねばよかった。アブシャロム、わが子よ、わが子よ。」

私が見ていると、

やがて、王座が据えられ

日の老いたる者が座した。

その衣は雪のように白く

頭髪は羊毛のように清

私が見ていると、 やがて、王座が据えられ 日の老いたる者が座した。 その衣は雪のように白く 頭髪は羊毛のように清らかである。 その王座は燃える炎 車輪は燃える火。 彼の前から火の川が流れ出た。 幾千人が彼に仕え 幾万人が彼の前に立った。 裁く方が座し 書物が開かれた。 私が見ていると、あの角が語る尊大な言葉が聞こえたが、私が見ている間に、その獣は殺され、死体は破壊されて、燃え盛る火に投げ込まれた。 残りの獣は支配権を奪われた。しかし、時期と時が来るまで、命は延ばされた。 私は夜の幻を見ていた。 見よ、人の子のような者が 天の雲に乗って来て 日の老いたる者のところに着き その前に導かれた。 この方に支配権、栄誉、王権が与えられ 諸民族、諸国民、諸言語の者たちすべては この方に仕える。 その支配は永遠の支配で、過ぎ去ることがなく その統治は滅びることがない。 私ダニエルの、内にある霊は憂え、頭に浮かぶ幻が私をかき乱した。 私はそこに立つ者の一人に近づき、これらすべてのことの意味を尋ねると、彼は私に答え、その言葉の解釈を示してくれた。 「これら四頭の大きな獣は、地に興る四人の王である。 しかし、いと高き方の聖者たちが王国を受け継ぎ、永遠に、代々限りなくその王国を保持する。」

イスラエルの長老たちは全員集まり、ラマのサムエルのもとに来て、

彼に言った。「あなたはすでに年を取られ、ご子息たちはあ

イスラエルの長老たちは全員集まり、ラマのサムエルのもとに来て、 彼に言った。「あなたはすでに年を取られ、ご子息たちはあなたが歩んだように歩もうとはしていません。ですから、今、他のすべての国々のように、我々を裁く王を立ててください。」 裁きを行う王を自分たちに与えよとの彼らの言い分は、サムエルの目に悪と映った。そこでサムエルは主に祈った。 主はサムエルに言われた。「民の言うままに、その声に従いなさい。民が退けているのはあなたではない。むしろ、私が彼らの王となることを退けているのだ。 彼らをエジプトから導き上ったその日から今日に至るまで、彼らのすることといえば、私を捨てて、他の神々に仕えることであった。あなたに対しても同じことをしているのだ。 今は彼らの声に聞き従いなさい。ただし、彼らに厳しく命じ、彼らの上に立って治める王の権利を知らせなさい。」 サムエルは王を要求する民に主の言葉をことごとく伝えた。 彼はこう告げた。「あなたがたを支配する王の権利は次のとおりである。まず、あなたがたの息子を徴用し、戦車に乗せ、騎兵にして王の戦車の前を走らせる。 そうして自分のために千人隊の長、五十人隊の長を任命して、自分の耕作や刈り入れに従事させ、武器や戦車の用具を作らせる。 また、あなたがたの娘を徴用し、香料作り、料理女、パン焼き女にする。 さらに、あなたがたの畑、ぶどう畑、オリーブ畑の最も良いものを没収し、家臣に与える。 また、あなたがたの穀物とぶどうの十分の一を徴収し、宦官や家臣に与える。 あなたがたの男奴隷、女奴隷、有能な若者や、ろばを徴用し、王のために働かせる。 また、あなたがたの羊の十分の一を徴収する。こうして、あなたがたは王の奴隷となる。 その日、あなたがたは自ら選んだ王のゆえに泣き叫ぶことになろう。しかし、主はその日、あなたがたに答えてはくださらない。」

その後、私は、大群衆のどよめきのようなものが、天でこう言うのを聞いた。

「ハレルヤ。

救いと栄光と力は、私たちの神の

その後、私は、大群衆のどよめきのようなものが、天でこう言うのを聞いた。 「ハレルヤ。 救いと栄光と力は、私たちの神のもの。 その裁きは真実で正しい。 神は、淫らな行いで 地上を堕落させたあの大淫婦を裁き 僕たちの流した血の復讐を 彼女になさったからである。」 また、こうも言った。 「ハレルヤ。 彼女が焼かれる煙は世々限りなく立ち上る。」 そこで、二十四人の長老と四つの生き物とはひれ伏して、玉座におられる神を礼拝して言った。 「アーメン、ハレルヤ。」 また、玉座から声がして、こう言った。 「すべて神の僕たちよ 神を畏れる者たちよ 小さな者も大きな者も 私たちの神をたたえよ。」 また私は、大群衆の声、大水のとどろき、激しい雷のようなものが、こう言うのを聞いた。 「ハレルヤ 全能者である神、主が王となられた。 私たちは喜び、大いに喜び 神の栄光をたたえよう。 小羊の婚礼の日が来て 花嫁は支度を整え 輝く清い上質の亜麻布を身にまとった。 この上質の亜麻布とは 聖なる者たちの正しい行いである。」 それから、天使は私に、「書き記せ。小羊の婚礼の祝宴に招かれている者は幸いだ」と言い、また、「これらは、神の真実の言葉である」とも言った。 私は天使の足元にひれ伏して、拝もうとした。すると、天使は私に言った。「やめよ。私は、あなたや、イエスの証しを守っているあなたのきょうだいたちと同じく、仕える者である。神を礼拝せよ。イエスの証しは預言の霊なのだ。」

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