きょうだいたち、私の身に起こったことが、かえって福音の前進につながったことを、知っていただきたい。

つまり、私が投獄さ

きょうだいたち、私の身に起こったことが、かえって福音の前進につながったことを、知っていただきたい。 つまり、私が投獄されているのはキリストのためであると、兵営全体と、その他のすべての人に知れ渡り、 主にあるきょうだいたちのうち多くの者が、私が投獄されたのを見て確信を得、恐れることなくますます大胆に、御言葉を語るようになったのです。 キリストを宣べ伝えるのに、妬みと争いの念に駆られてする者もいれば、善意でする者もいます。 一方は、私が福音を弁明するために捕らわれているのを知って、愛の動機からそうするのですが、 他方は、利己心により、獄中の私をいっそう苦しめようという不純な動機からキリストを告げ知らせているのです。 だが、それが何であろう。口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、私はそれを喜んでいます。これからも喜びます。 というのは、あなたがたの祈りと、イエス・キリストの霊の支えとによって、このことが私の救いとなることを知っているからです。 そこで、私が切に願い、望んでいるのは、どんなことがあっても恥じることなく、これまでのように今も堂々と語って、生きるにも死ぬにも、私の身によってキリストが崇められることです。

主よ、あなたはご存じです。

私を思い起こし、私を顧み

私を迫害する者に

私に代わって復讐してください。

あなたの

主よ、あなたはご存じです。 私を思い起こし、私を顧み 私を迫害する者に 私に代わって復讐してください。 あなたの怒りの時を遅らせ 私を取り去らないでください。 私があなたのゆえに そしりを受けているのを知ってください。 あなたの言葉が見いだされたとき 私はそれを食べました。 あなたの言葉は私にとって喜びとなり 私の心の楽しみとなりました。 万軍の神、主よ 私はあなたの名で呼ばれているからです。 私は笑い戯れる者の集いの中に座ったことも 喜んだこともなく あなたの御手によって、独りで座っていました。 あなたが憤りで私を満たされたからです。 なぜ、私の痛みはいつまでも続き 私の傷は治らず、癒えることを拒むのでしょうか。 実にあなたは、私にとって欺く者のように 頼りにならない流れのようになられました。 それゆえ、主はこう言われる。 もしあなたが立ち帰るならば 私はあなたを立ち帰らせ あなたは私の前に立つ。 もしあなたが無価値なことでなく 尊いことを口にするなら あなたは私の口のようになる。 彼らがあなたのところに帰るのであって あなたが彼らのところに帰るのではない。 私はあなたを、この民に対して 堅固な青銅の城壁とする。 彼らがあなたと戦っても あなたには勝てない。 私があなたと共にいてあなたを救い 助け出すからである――主の仰せ。 私はあなたを悪人の手から助け出し 凶暴な者の手から贖う。

もう一度言います。誰も私を愚か者と思ってはならない。しかし、もしそう思うなら、愚か者と思うがよい。そうすれば、私も少しは

もう一度言います。誰も私を愚か者と思ってはならない。しかし、もしそう思うなら、愚か者と思うがよい。そうすれば、私も少しは誇ることができます。 私がこれから話すことは、主に従って話すのではなく、愚か者になって自慢して話すのです。 多くの者が肉に従って誇っているので、私も誇ることにします。 賢いあなたがたのことだから、喜んで愚か者たちを我慢してくれるでしょう。 実際、あなたがたは誰かに奴隷にされても、食い物にされても、奪い取られても、威張りちらされても、顔を叩かれても、我慢しています。 恥を忍んで言いますが、私たちが弱かったのです。誰かがあえて誇ろうとするなら、愚か者になって言いますが、私もあえて誇ろう。 彼らはヘブライ人なのか。私もそうです。イスラエル人なのか。私もそうです。アブラハムの子孫なのか。私もそうです。 キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、私は彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは数えきれず、死ぬような目に遭ったことも度々でした。 ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度、 棒で打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、一昼夜海上に漂ったこともありました。 幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽兄弟たちからの難に遭い、 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。 このほかにもまだあるが、その上に、日々私に押し寄せる厄介事、すべての教会への心遣いがあります。 誰かが弱っているのに、私も弱らずにいられるでしょうか。誰かがつまずいているのに、私が心を痛めずにいられるでしょうか。 誇る必要があるなら、私の弱さを誇りましょう。 主イエスの父である神、永遠にほめたたえられるべき方は、私が偽りを言っていないことをご存じです。 ダマスコでアレタ王の代官が、私を捕らえようとして、ダマスコ人の町を見張っていたとき、 私は、窓から籠で城壁伝いにつり降ろされて、彼の手を逃れたのでした。

私の魂は生きることを拒む。

私は自分の嘆きを吐き出し

私の魂の苦しみの中から語ろう。

私は神に言おう。

「私を悪

私の魂は生きることを拒む。 私は自分の嘆きを吐き出し 私の魂の苦しみの中から語ろう。 私は神に言おう。 「私を悪しき者としないでください。 どうして私と争うのか知らせてください。 あなたの手の業である私を虐げ、退け 悪しき者のたくらみを照らすのを 良しとするのですか。 あなたは肉の目を持ち 人が見るように御覧になるのですか。 あなたの日々は人の日々と同じで あなたの歳月は人間の歳月と同じなのですか。 あなたは私の過ちを追及し 私の罪を調べておられますが あなたはご存じです 私が悪しき者ではないことを。 またあなたの手から私を救い出せる者は 誰もいないことを。 あなたの手が私をかたどり、私を造ったのに あなたは私と私を取り巻くものを 吞み込もうとしています。 思い出してください あなたが泥をこねるように私を造ったことを。 あなたは私を塵に返そうとされます。 あなたは私を乳のように注ぎ出し チーズのように固まらせたのではありませんか。 あなたは私に皮膚と肉をまとわせ 骨と筋とで私を編み合わせたのではありませんか。 あなたは私に命と慈しみを授け 私を顧みて、私の霊を見守りました。 あなたはこれらのことを 御心の内に隠していましたが 私は、このことが あなたの内にあると知っています。 もし、私が罪を犯したとするなら あなたは私を見張って 私の過ちを赦してくださらなくて かまいません。 もし、私が悪しき者であるなら それは私には災いです。 しかし、私は正しくても 頭を上げることができません。 恥に満たされ、苦しみを見ています。 私が頭を持ち上げると あなたは獅子のように私を追い詰め 私に対し、驚くべき業で応えられます。 あなたは私の前に新たな証人を呼び 私に向かって怒りを募らせ 私に向けて次々に苦役を課せられます。 どうしてあなたは私を胎から引き出したのですか。 私が息絶えて 誰からも見られなければよかったものを。 私は存在しなかった者のように 母の胎から墓へと運ばれていたでしょう。 私の日々は僅かではありませんか。 私から離れてください。 そうすれば、私は僅かでも安らぐでしょう。 私が闇と死の陰の地に行って 二度と帰れなくなる前に。 そこは死の陰の暗黒のように真っ暗な地 秩序がなく、暗黒が闇を照らすような地です。」

地上の人には苦役があるではないか。

その日々は雇い人の日々のようではないか。

奴隷のように日陰をあえぎ求め

雇い人

地上の人には苦役があるではないか。 その日々は雇い人の日々のようではないか。 奴隷のように日陰をあえぎ求め 雇い人のようにその賃金を待ち望む。 そうだ 私は空しい月日を受け継ぎ 労苦の夜が割り当てられた。 横たわって、私は言う 「いつ起き上がれるか」と。 しかし夜は長く、暁まで寝返りを打ち続ける。 私の肉は蛆と塵の塊をまとい 皮は固まっては崩れる。 私の日々は機の杼よりも速く 望みなく過ぎ去る。 思い起こしてください 私の命が息にすぎないことを。 私の目は再び幸いを見ることはありません。 私を見る者の目は私を認めることがありません。 あなたの目が私に向けられても、私はいません。 雲は消え、去って行きます。 そのように、陰府に下る者が 上って来ることはありません。 その人はもはやその家に戻ることはなく その場所も もはやその人を見分けることができないのです。 それゆえ、私は自分の口を抑えず 私の霊の苦悩をもって語り 私の魂の苦痛をもって嘆きます。 私は大海でしょうか、竜でしょうか。 あなたは私の上に見張りを置きます。 私は言います。 「私の床は私を慰め 私の寝床は私の嘆きを支えてくれる」と。 しかし、あなたは夢で私をおののかせ 幻で私をおびえさせます。 私の魂は息が止まることを選び 生きた骨よりもむしろ死を選び取りました。 私は命をいといます。 いつまでも生きたくはありません。 私に構わないでください。 私の日々は空しいのです。 人とは何者なのか あなたがこれを大いなる者として これに心を向けるとは。 朝ごとに訪ね 絶え間なく吟味するとは。 いつまで、私から目を離さず 唾を吞み込む間も 私を放っておかれないのですか。 人を見張る方よ、私が罪を犯したとしても あなたに何をなしえるでしょうか。 どうして、私を標的にしたのですか。 どうして、私が私自身の重荷を 負わなければならないのですか。 どうして、あなたは私の背きを赦さず 私の過ちを見過ごしてくださらないのですか。 今、私は塵の上に横たわります。 あなたが私を捜しても、私はいません。

過越祭の前に、イエスは、この世から父のもとへ移るご自分の時が来たことを悟り、世にいるご自分の者たちを愛して、最後まで愛し

過越祭の前に、イエスは、この世から父のもとへ移るご自分の時が来たことを悟り、世にいるご自分の者たちを愛して、最後まで愛し抜かれた。 夕食のときであった。すでに悪魔は、シモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入れていた。 イエスは、父がすべてをご自分の手に委ねられたこと、また、ご自分が神のもとから来て、神のもとに帰ろうとしていることを悟り、 夕食の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手拭いを取って腰に巻かれた。 それから、たらいに水を汲んで弟子たちの足を洗い、腰に巻いた手拭いで拭き始められた。 シモン・ペトロのところに来られると、ペトロは、「主よ、あなたが私の足を洗ってくださるのですか」と言った。 イエスは答えて、「私のしていることは、今あなたには分からないが、後で、分かるようになる」と言われた。 ペトロが、「私の足など、決して洗わないでください」と言うと、イエスは、「もし私があなたを洗わないなら、あなたは私と何の関わりもなくなる」とお答えになった。 シモン・ペトロは言った。「主よ、足だけでなく、手も頭も。」 イエスは言われた。「すでに体を洗った者は、全身清いのだから、足だけ洗えばよい。あなたがたは清いのだが、皆が清いわけではない。」 イエスは、ご自分を裏切ろうとしている者が誰であるかを知っておられた。それで、「皆が清いわけではない」と言われたのである。

そこで王は、ダニエルを引き出し、ライオンの穴に投げ込むように命じた。王はダニエルに言った。「お前がいつも仕えている神がお

そこで王は、ダニエルを引き出し、ライオンの穴に投げ込むように命じた。王はダニエルに言った。「お前がいつも仕えている神がお前を救い出してくださるように。」 一つの石が運ばれて来て、穴の口に置かれた。王は自分の印章と貴族たちの印章でそれを封印し、ダニエルに対する処置が変更されないようにした。 それから王は王宮に帰ったが、その夜は断食をし、側女たちを召し寄せず、眠れずに過ごした。 王は夜が明けるとともに起き出し、急いでライオンの穴に行った。 ダニエルのいる穴に近づくと、王は悲痛な声で叫んで、ダニエルに言った。「生ける神の僕ダニエルよ、お前がいつも仕えているお前の神は、ライオンからお前を救い出すことができたか。」 ダニエルは王に語りかけた。「王様がとこしえに生き長らえますように。 私の神が御使いを遣わしてライオンの口を塞いでくださったので、ライオンは私に危害を加えませんでした。神の前に私が無実であることが認められたのです。王様、あなたに対しても私は悪いことをしてはいません。」 そこで、王は大いに喜び、ダニエルを穴から引き出すように命じた。ダニエルは穴から引き出されたが、彼には何の害も認められなかった。自分の神を信頼していたからである。 王は、ダニエルを中傷した者たちを連れて来させ、彼らをその妻子と共にライオンの穴に投げ込むように命じた。彼らが穴の底に達しないうちに、ライオンは彼らに襲いかかり、彼らの骨をことごとくかみ砕いた。

神は苦しむ人をその苦しみによって救い

彼らの耳を虐げによって開く。

まさしく、神はあなたを苦しみから

束縛のない広

神は苦しむ人をその苦しみによって救い 彼らの耳を虐げによって開く。 まさしく、神はあなたを苦しみから 束縛のない広々とした場所にいざなう。 あなたの食卓には憩いがあり 豊かな食物で満ちる。 しかし、あなたは悪しき者が受ける裁きに満ち 裁きと公正があなたを捕らえている。 憤りがあなたを嘲りに誘い込まないように 身代金が多くあるからといって道を誤らないように。 苦しみを逃れようとする あなたの叫びは役に立つだろうか。 どれほど力を尽くした叫びであっても。 夜をあえぎ求めるな 夜は人々をその立っている所から取り去る。 不義に向かわないように慎め。 あなたは苦しみよりも不義を選び取っている。 見よ、神は秀でた力を持つ。 神のような教師がいるだろうか。 誰が神にその道を指し示せるのか。 誰が「あなたは不正を働いた」と言えるだろうか。 思い起こせ あなたが神の業をたたえたことを。 それを人々がほめ歌ったことを。 すべての人はその御業を仰ぎ はるか遠くから見上げている。 見よ、神は偉大で、私たちには知りえない。 その年の数も計り知ることはできない。 神は水の滴りを引き上げ 雨を濾過して霧にする。 雲は雨を溢れさせ 多くの人の上に降り注ぐ。 人は雨雲の広がりと その天幕のとどろきを悟りえようか。 見よ、神は雨雲の上に光を広げ 海の底を覆う。 こうして神はもろもろの民を裁き 食物を豊かに与える。 神は稲妻を両手に包み それに命じて攻撃させる。 雷鳴は神について告げ知らせ 神は不法に対して怒りを燃やす。

包囲されている女よ

地からあなたの荷物を集めよ。

主はこう言われる。

私はこの地に住む者たちを今度こそ放り出す。

包囲されている女よ 地からあなたの荷物を集めよ。 主はこう言われる。 私はこの地に住む者たちを今度こそ放り出す。 私は彼らを苦しめる。 彼らが思い知るように。 ああ、災いだ。 私は傷を負い 私の傷は痛む。 しかし、私は言った。 「これこそ私の病。 私はそれを負わなければならない。」 私の天幕は荒らされ 綱はことごとく断ち切られ 私の子らは私のもとから去って 一人もいなくなった。 再び私の天幕を張る者も 私の幕を掛ける者もいない。 牧者は愚かで 主を尋ね求めなかった。 それゆえ、彼らは悟らず 彼らの群れはことごとく散らされる。 聞け、知らせの声を。今や、それが来る。 北の地から大いなる地響きが。 ユダの町をことごとく荒廃させ ジャッカルの住みかとするために。 主よ、私は知っています。 人間の道はその人自身のものではなく 歩く者が自分自身の足取りを 確かにすることもできないことを。 主よ、私を懲らしめてください。 しかし、あなたの怒りによらず ただ、公正によって。 さもなければ、私は無に帰してしまうでしょう。 あなたの憤りを注いでください あなたを知らない諸国民の上に あなたの名を呼ぶことのない諸氏族の上に。 彼らはヤコブを食い尽くし 食い尽くして絶滅させ その住む家を荒廃させたからです。

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