イエスはまた言われた。「私は去って行く。あなたがたは私を捜すだろう。だが、あなたがたは自分の罪のうちに死ぬことになる。私の行く所に、あなたがたは来ることができない。」
ユダヤ人たちが、「『私の行く所に、あなたがたは来ることができない』と言っているが、まさか自殺でもするつもりなのだろうか」と話していると、
イエスは言われた。「あなたがたは下から出た者だが、私は上から来た者である。あなたがたはこの世の者であるが、私はこの世の者ではない。
だから、あなたがたは自分の罪のうちに死ぬことになると、私は言ったのである。『私はある』ということを信じないならば、あなたがたは自分の罪のうちに死ぬことになる。」
彼らが、「あなたは一体、何者なのか」と言うと、イエスは言われた。「それは初めから話しているではないか。
あなたがたについては、言うべきこと、裁くべきことがたくさんある。しかし、私をお遣わしになった方は真実であり、私はその方から聞いたことを、世に向かって話している。」
彼らは、イエスが御父について話しておられることを悟らなかった。
そこで、イエスは言われた。「あなたがたは、人の子を上げたときに初めて、『私はある』ということ、また私が、自分勝手には何もせず、父に教えられたとおりに、話していることが分かるだろう。
私をお遣わしになった方は、私と共にいてくださる。私を独りにしてはおかれない。私は、いつもこの方の御心に適うことを行うからである。」
これらのことを語られたとき、多くの人がイエスを信じた。