そればかりか、私の主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失と見ています。キリストのゆえに

そればかりか、私の主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに、今では他の一切を損失と見ています。キリストのゆえに私はすべてを失いましたが、それらを今は屑と考えています。キリストを得、 キリストの内にいる者と認められるためです。私には、律法による自分の義ではなく、キリストの真実による義、その真実に基づいて神から与えられる義があります。 私は、キリストとその復活の力を知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、 何とかして死者の中からの復活に達したいのです。 私は、すでにそれを得たというわけではなく、すでに完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスによって捕らえられているからです。 きょうだいたち、私自身はすでに捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、 キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。 だから、完全な者は誰でも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたが何か別の考え方をしているなら、神はそのことも明らかにしてくださいます。 いずれにせよ、私たちは到達したところに基づいて進みましょう。

それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に与えて食べさせることができるのか」と言って、互いに議論し合った

それで、ユダヤ人たちは、「どうしてこの人は自分の肉を我々に与えて食べさせることができるのか」と言って、互いに議論し合った。 イエスは言われた。「よくよく言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない。 私の肉を食べ、私の血を飲む者は、永遠の命を得、私はその人を終わりの日に復活させる。 私の肉はまことの食べ物、私の血はまことの飲み物だからである。 私の肉を食べ、私の血を飲む者は、私の内にとどまり、私もまたその人の内にとどまる。 生ける父が私をお遣わしになり、私が父によって生きるように、私を食べる者も私によって生きる。 これは天から降って来たパンである。先祖たちが食べたが死んでしまったようなものではない。このパンを食べる者は永遠に生きる。」 これらは、イエスがカファルナウムの会堂で教えていたときに話されたことである。 弟子たちの多くの者はこれを聞いて言った。「これはひどい話だ。誰が、こんなことを聞いていられようか。」 イエスは、弟子たちがこうつぶやいているのに気付いて言われた。「あなたがたはこのことにつまずくのか。 それでは、人の子が元いた所に上るのを見たら、どうなるのか。 命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。私があなたがたに話した言葉は霊であり、命である。 しかし、あなたがたの中には信じない者がいる。」イエスは最初から、信じない者が誰であるか、また、ご自分を裏切る者が誰であるかを知っておられたのである。 そして、言われた。「こういうわけで、私はあなたがたに、『父が与えてくださった者でなければ、誰も私のもとに来ることはできない』と言ったのだ。」 このために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。 そこで、イエスは十二人に、「あなたがたも去ろうとするのか」と言われた。 シモン・ペトロが答えた。「主よ、私たちは誰のところへ行きましょう。永遠の命の言葉を持っておられるのは、あなたです。 あなたこそ神の聖者であると、私たちは信じ、また知っています。」

ヨシュアはイスラエルのすべての部族をシェケムに集め、イスラエルの長老と頭、裁き人、役人を呼び寄せた。彼らが神の前に立つと

ヨシュアはイスラエルのすべての部族をシェケムに集め、イスラエルの長老と頭、裁き人、役人を呼び寄せた。彼らが神の前に立つと、 ヨシュアはすべての民に言った。「イスラエルの神、主はこう言われた。『あなたがたの先祖は、昔、ユーフラテス川の向こうに住んでいた。アブラハムとナホル、その父テラは他の神々に仕えていた。 しかし、私はあなたがたの先祖アブラハムをユーフラテス川の向こうから連れ出して、カナンの全土を歩ませ、彼の子孫を増し加えた。私は彼にイサクを与え、 イサクにはヤコブとエサウを与えた。私はエサウにセイルの山地を与え、彼はそれを得たが、ヤコブとその子たちはエジプトに下って行った。 私はモーセとアロンを遣わし、エジプトを打った。それは、私が彼らの中で行ったことである。その後、私はあなたがたを導き出した。 私があなたがたの先祖をエジプトから導き出し、海にたどりついたとき、エジプト人は戦車と騎兵をもってあなたがたの先祖を葦の海まで追撃して来た。 あなたがたが主に叫び求めたので、主はあなたがたとエジプト人との間に暗闇を置き、海に彼らを襲いかからせ、彼らを覆われた。私がエジプトで行ったことを、あなたがたはその目で見たはずだ。そして、あなたがたは長い間、荒れ野に住んだ。 私はあなたがたを、ヨルダン川の向こう側に住むアモリ人の地に導き入れた。彼らはあなたがたと戦ったが、私は彼らをあなたがたの手に渡し、彼らの地を所有させ、彼らを滅ぼした。 モアブの王、ツィポルの子バラクが立ちはだかり、イスラエルに戦いを挑んだとき、彼は使者を遣わして、ベオルの子バラムを呼び寄せ、あなたがたを呪わせようとした。 私がバラムの言うことを聞き入れなかったので、逆に彼はあなたがたを祝福することになった。私はあなたがたを彼の手から救い出したのである。 あなたがたがヨルダン川を渡ってエリコに達したとき、エリコの人々をはじめ、アモリ人、ペリジ人、カナン人、ヘト人、ギルガシ人、ヒビ人、エブス人があなたがたに戦いを挑んだが、私は彼らをあなたがたの手に渡した。 私は、あなたがたに先立って恐怖を遣わし、アモリ人の二人の王を追い払った。それは、あなたの剣によってでも、あなたの弓によってでもなかった。 私はさらに、あなたがたが自分で労せずして得た地、自分で築いたのではない町を与えた。あなたがたはそこに住み、自分で植えたのではないぶどう畑とオリーブ畑の果実を食べている。』

私は自分からは何もできない。聞くままに、裁く。そして私の裁きは正しい。それは、私が自分の意志ではなく、私をお遣わしになっ

私は自分からは何もできない。聞くままに、裁く。そして私の裁きは正しい。それは、私が自分の意志ではなく、私をお遣わしになった方の御心を求めているからである。」 「もし、私が自分自身について証しをするなら、私の証しは真実ではない。 私について証しする方は別におられる。そして、その方が私について証しする証しは真実であることを、私は知っている。 あなたがたはヨハネのもとへ人を送ったが、彼は真理について証しをした。 私は人間による証しは受けない。しかし、このことを言うのは、あなたがたが救われるためである。 ヨハネは燃えて輝く灯であった。あなたがたは、しばらくの間、その光を楽しもうとした。 しかし、私には、ヨハネの証しにまさる証しがある。父が私に成し遂げるようにお与えになった業、つまり、私が行っている業そのものが、父が私をお遣わしになったことを証ししている。 また、私をお遣わしになった父が、私について証しをしてくださる。あなたがたは、父の声をまだ聞いたこともなければ、お姿を見たこともない。 また、あなたがたは、父のお言葉を自分の内にとどめていない。父がお遣わしになった者を、あなたがたは信じないからである。 あなたがたは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を調べているが、聖書は私について証しをするものだ。

それで、私は、あなたのなすべきことを、キリストにあって極めて率直に命じてもよいのですが、

むしろ、愛のゆえにお願いしま

それで、私は、あなたのなすべきことを、キリストにあって極めて率直に命じてもよいのですが、 むしろ、愛のゆえにお願いします。年老いて、今はまたキリスト・イエスの囚人となっている、この私パウロが、 獄中で生んだ私の子オネシモのことで、あなたに頼みがあるのです。 彼は、かつてはあなたにとって役に立たない者でしたが、今は、あなたにも私にも役立つ者となっています。 そのオネシモをあなたのもとに送り返します。彼は私の心そのものです。 本当は、彼を私のもとにとどめて、福音のゆえに獄中にいる間、あなたにではなく私に仕えてもらいたいと思ったのですが、 あなたの承諾なしには何もしたくありません。あなたの善い行いが強制されたものではなく、自発的なものであってほしいと願うからです。 彼がしばらくの間あなたから離れていたのは、恐らく、あなたが彼を永久に取り戻すためであったのでしょう。 もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、愛する兄弟としてです。オネシモは、とりわけ私にとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。 ですから、あなたが私を仲間と見なしてくれるなら、オネシモを私と思って迎え入れてください。 また、彼があなたに何か損害を与えたり、負債を負ったりしていたら、それは私の借りにしておいてください。 私パウロが自分の手でこう記します。私が返済します。あなたが自分を、私に負うていることは、言わないでおきましょう。 そうです。兄弟よ、私は主にあって、あなたから喜びを得たいのです。キリストにあって、私の心を元気づけてください。

もしあなたのもとに、ヘブライ人の男か女が売られて来たら、六年間あなたに仕える。しかし、七年目には自由の身としてあなたのも

もしあなたのもとに、ヘブライ人の男か女が売られて来たら、六年間あなたに仕える。しかし、七年目には自由の身としてあなたのもとから去らせなければならない。 自由の身としてあなたのもとを去らせるときは、何も持たせずに去らせてはならない。 あなたの羊の群れから、あなたの麦打ち場から、あなたの搾り場から惜しみなく与えなければならない。あなたの神、主があなたに祝福したものを、彼に与えなければならない。 エジプトの地で奴隷であったあなたを、あなたの神、主が贖い出されたことを思い出しなさい。それゆえ、私は今日この言葉をあなたに命じているのである。 もしその人が、あなたとその家族を愛し、あなたと共にいることを望み、「私はあなたのもとを離れません」と言うならば、 あなたは錐を取り、彼の耳を入り口の扉につけて刺し通しなさい。そうすれば彼は生涯あなたの奴隷となる。女奴隷の場合も、同様にしなければならない。 あなたがその者を自由の身としてあなたのもとから去らせるときは、厳しくしてはならない。彼は六年間、雇い人の賃金の倍も働いて、あなたに仕えたからである。そうすれば、あなたの神、主はあなたが行うすべてのことを祝福される。

未婚の人たちについては、私は主の命令を受けていませんが、主の憐れみによって信任を受けた者として、意見を述べます。

現在

未婚の人たちについては、私は主の命令を受けていませんが、主の憐れみによって信任を受けた者として、意見を述べます。 現在迫っている危機のゆえに、人は現状にとどまっているのがよいと思います。 妻と結ばれているのなら、それを解こうとしてはいけません。妻と結ばれていないなら、妻を求めてはいけません。 しかし、あなたが結婚しても、罪を犯すわけではなく、おとめが結婚しても、罪を犯すわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を負うことになるでしょう。私は、あなたがたのためを思って言っているのです。 きょうだいたち、私がこう言うのは、時が縮まっているからです。これからは、妻のある人はない人のように、 泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、 この世を利用する人は利用しない人のようになりなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。 私は、あなたがたに思い煩わないでいてほしいのです。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、 結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと世のことに心を遣い、 心が分かれてしまいます。独身の女やおとめは、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世のことに心を遣います。 このように私が言うのは、あなたがたの益のためであって、あなたがたを束縛するためではありません。むしろ、あなたがたが品位を保ち、ひたすら主に仕えるようになるためなのです。 もし、ある人が、婚期に達しているおとめに対して、そのままではふさわしくないと思い、また、やむをえないならば、望みどおりにしなさい。罪を犯すことにはなりません。結婚すべきです。 しかし、彼がしっかりとした心を持ち、無理をしないで自分の思いを制することができ、相手のおとめをそのままにしておこうと心の中で決めたなら、そうしたらよいでしょう。 ですから、相手のおとめと結婚することは差し支えありませんが、結婚しないほうがもっとよいのです。 妻は、夫が生きている間は結ばれていますが、夫が死ねば、望む人と再婚してもかまいません。ただし、相手は主にある人に限ります。 しかし、私の考えによれば、そのままでいるほうがずっと幸せです。私も神の霊を受けていると思います。

有能な妻を見いだすのは誰か

彼女は真珠よりもはるかに価値がある。

夫は心から彼女を信頼し

儲けに不足することはない

有能な妻を見いだすのは誰か 彼女は真珠よりもはるかに価値がある。 夫は心から彼女を信頼し 儲けに不足することはない。 彼女は生涯にわたって 夫に幸いをもたらし、災いをもたらすことはない。 羊毛と亜麻を求め 手ずから喜んで仕立て上げる。 商人の船のように 遠くから食物を運んで来る。 彼女は夜明け前に起き出して一家の食事を整え 働く若い女たちに指図を与える。 よく思い巡らしたうえで畑を購入し 手ずから得たもうけの果実でぶどう畑を設ける。 力強く腰に帯をし 腕に力を入れる。 取り引きが好調であることを確かめ 灯は夜も消えることがない。 彼女は手をはずみ車に伸べ 手のひらは紡ぎ棒を操る。 彼女は苦しむ人に手を開き 貧しい人に手を差し伸べる。 雪の日も一家に恐れはない 家族は皆、衣を重ねているからだ。 彼女は自分のために上掛けを織り 上質の亜麻布と紫の衣を着る。 夫はよく知られた人で 城門で土地の長老と座に着いている。 彼女は上質の亜麻布を織って売り 帯を商人に渡す。 力と輝きが彼女の衣服。 彼女は前途に憂いなくほほ笑む。 口を開いて知恵を語り 慈しみの教えをその舌に乗せる。 一家の歩みによく目を配り 怠惰の食物を貪ることはない。 子らは立ち上がって彼女を祝し 夫も彼女をたたえて言う。 「有能な働きをなす女は多いが あなたはそのすべてにまさっている。」 あでやかさは偽り、美しさは空しい。 主を畏れる彼女こそ、誇ることができる。 彼女の手の実りを彼女に与え その働きを城門でたたえよ。

ダビデは二つの門の間に座っていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げると、男がただ一人走って来るのが見えた。

見張

ダビデは二つの門の間に座っていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げると、男がただ一人走って来るのが見えた。 見張りは声を上げて王に知らせた。王は、「一人だけならば、良い知らせをもたらすだろう」と言った。その男が近づいて来たとき、 見張りはもう一人の男が走って来たのに気付き、門衛に呼びかけて言った。「もう一人、走って来る者がいます。」王は言った。「これもまた良い知らせだ。」 見張りは、「最初の男の走り方は、ツァドクの子アヒマアツの走り方のように見えます」と言った。王は、「あれは良い男だ。良い知らせを持って来たのだろう」と言った。 アヒマアツは王に向かって、「平安がありますように」と叫び、地にひれ伏して礼をし、言った。「あなたの神、主はたたえられますように。主は、王様に手を上げる者どもを引き渡してくださいました。」 王が、「若者アブシャロムは無事か」と尋ねると、アヒマアツは答えた。「ヨアブが王様の僕とこの僕とを遣わそうとしたとき、大騒ぎが起こっているのを見ましたが、それが何であったか、私には分かりません。」 王が、「脇に寄って、立っていなさい」と命じたので、アヒマアツは脇に寄り、そこに立った。 そこへクシュ人が到着した。彼は言った。「王様、良い知らせをお受けください。主は今日、あなたに逆らって立ったすべての者の手から、あなたを救ってくださいました。」 王はクシュ人に、「若者アブシャロムは無事か」と尋ねた。クシュ人は答えた。「王様の敵、あなたに逆らって危害を加えようとする者はことごとく、あの若者のようになりますように。」 王は身を震わせ、門の上の部屋に上って泣いた。彼は上って行きながらこう言った。「わが子アブシャロムよ、わが子よ、わが子アブシャロムよ。私がお前に代わって死ねばよかった。アブシャロム、わが子よ、わが子よ。」

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