しかし、実を言うと、私が去って行くのは、あなたがたのためになる。私が去って行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。私が行けば、弁護者をあなたがたのところに送る。
その方が来れば、罪について、義について、また裁きについて、世の誤りを明らかにする。
罪についてとは、彼らが私を信じないこと、
義についてとは、私が父のもとに行き、あなたがたがもはや私を見なくなること、
また裁きについてとは、この世の支配者が裁かれたことである。
言っておきたいことはまだたくさんあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。
しかし、その方、すなわち真理の霊が来ると、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれる。その方は、勝手に語るのではなく、聞いたことを語り、これから起こることをあなたがたに告げるからである。
その方は私に栄光を与える。私のものを受けて、あなたがたに告げるからである。
父が持っておられるものはすべて、私のものである。だから、私は、『その方が私のものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」